言霊療法(コトタマ療法)
呼吸している息に意識を加えると、それが言葉となり、歌となって、自らの思考を表現します。これも一つは気の意識ですから、その言葉には捉え方によっては、人を傷つけたり、喜ばせたりするように人の心を動かす力となります。言葉のもつ力、それを言霊(コトタマ)といいます。それは万葉の時代から語られています。
敷島のやまとの国は事霊のさきはう国ぞまさきくありこそ (柿本人麻呂)
昔より、日本は美しい言葉に恵まれた、言葉が幸わせをもたらしてくれる、救ってくれることができるという考え方をもつ、世界のどの国よりも稀なる言葉の豊かな国です。そこで、この言霊を語感として捉え、精神療法に活用できないかというのがこの療法です。症状に合わせて、そこに合った言葉を施術と合わす事により、より良い治癒法となります。
<例> シィーはサ行と母音 i (イ)の働きです。日本語は母音が強調されますから i (イ)の活用となります。この語感には気持ちを落ちつかせる働きがあります。静かにしなさいという時、子供がオシッコする時等、緊張、高ぶった気持ちをほぐしてくれます。
このように自然と発生する声、そこには言葉の力があり、組み合わす事により言霊療法として活用されていきます。日本語のもつ素晴らしさを理解して、それを活用すべく言霊を勉強してみませんか。言霊療法、呼吸法に興味あられる方はご連絡下さい。
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