スピリチュアルトーク 「日本的霊性」の発見 ≫ |
|
|
<皆様方の参加をお待ちしています> |
[講座内容の例]―――「女性と月の精」――― |
||
月はmoon,メジャーは測る。そのメジャーからメンスの言葉が生まれています。時計のない時代、女性は時を測るメジャーでした。そのメジャーはmoonから生まれた言葉です。月の「ツ」には、集まると言う意味があります。月には人間の精神を左右する大きな月の持つ引力があります。古代の人は夜空に輝く満月に、人間の限りない夢と心を動かす力に、何らか気付いていたのかもしれません。 |
||
第1回 | 「古医道の起こりと歴史」 | |
第2回 | 「古代より伝わる健康法と療法」 | |
第3回 | 「心身療法と予防法」①・・心身症になる原因と対処法 | |
第4回 | 「心身療法」②・・「言葉から生まれる心身症」 | |
第5回 | 「心身療法」③・・「言葉による心理」「心理療法」 | |
第6回 | 「心身療法」④・・「呼吸法による心身療法」 | |
第7回 | 「心身療法と精神衛生法」⑤ | |
第8回 | 「民俗学」①「女性と月の精」・・生理と月の関係。生理痛の対処法 | |
第9回 | 「民俗学」②「月経と腰巻き」・・桃割れ・赤色の持つ力。腰痛 | |
第10回 | 「民俗学」③「月にある不老不死の薬」・・変若水。水の道の養生。 | |
第11回 | 「心理学」①「望月と精神状態」「十六夜と性」・・満月の精神状態・不感症の対処法。 | |
第12回 | 「心理学」②「月と死生観」・奥都城・槻の木・死の恐怖と安心。常世信仰と高天原 | |
第13回 | 「民俗学」④ 「女性の持つ力 妹の力」。女性が持つ治癒力。 | |
第14回 | 「数霊」①「三の持つ意味」・・三貴子誕生の意義。目が持つ心理 | |
第15回 | 「民俗学」⑤ 「ホト」の意義・・ホは神の拠り所。ホドーホゾ・ホドークド・ホネ・ホホ。九粗五汁の排泄作用 | |
第16回 | 「民俗学」⑥「ボケ」ホケ・・放気・呆気(ボケは気が放れる事)忘れる事は許される事。ボケる事により死の恐怖から解放される。ボケ封じ。 | |
第17回 | 「民俗学」⑦「タナ」タナアテ・タナソエ(手当療法)・タナツモノ=食事。タナココロ=手当。タナ=棚。食べ物を供える処。ミクラダナノ神=天照大神 | |
第18回 | 「心理学」③「天のミカ星-夜は考えない」ハレとケの時間。夜は交感神経が活発になる。夕方以降の叱責はストレスのダメージが大きい。 | |
第19回 | 「民俗学」⑧「ボボとホホとホウヅキ」古代の堕胎法 | |
第20回 | 「発声法」①「体のツボと音のツボ」ツは集まる意。ホは神宿る意。主音とツボ。 | |
第21回 | 「心理学」④「ヤヌスの神」人間の持つ両面性。善神悪神。飛鳥時代築造の石像。ローマ時代の出入り口と扉の神。入口の神から物事の初めの神とされる。1月の守護神(janyuaryの語源、ヤヌスの月)過去と未来の間に立つ神との説もある。 | |
第22回 | 「言霊学」①・・ア・タマとオ、シリ。イー中。ウー下腹部。エー胸エヘン。 | |
第23回 | 「神道学」①「祓い」祓い・払い・除い・掃い・攘いの持つ意。 | |
第24回 | 「呼吸法」①「ミイブキと気」キとミの働き。 | |
第25回 | 「物理学」①「体の仕組みと植物」酸素と二酸化炭素の共存共生。 | |
第26回 | 「呼吸法」②「健康は血液の浄化から | |