お知らせ 新着情報 ≫ |
●、椿竹林茶会 4月8日 | |
今年の茶会は例年になく椿も散り、桜も散り、その上に寒の戻りで寒い1日になりました。例年でしたら茶会の後に桜の下で演奏会を行うのですが、今回は久しぶりに家の中で行いました。 |
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●、端午節句飾り 4月5日 | ||
今日は暦の上では二十四節季の清明。中国では祖先を祀る清明節を行うそうですが、私の家では孫の成長を祈る端午の節句の祝いの飾りつけを致しました。 |
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●、熊野那智渓谷を歩く 4月1日 | ||
林道を歩き進むと那智滝へ流れる川が合流。巨石を始め、石の上を歩いて二ノ滝、三ノ滝へ。ブルーで澄み切った水がきれい。手で水をすくって口に含む。渓谷には様々な鳥の声、水の流れる音、滝の音の響き、放たれた癒しの時間。しばしうっとり…時を忘れる。 |
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●、花山天皇が御修行なされた熊野を訪ねてまいりました | ||||||||
その昔、熊野一国と言われた熊野地方は巨岩をご神体とした磐座信仰の神社が多く、そこに祀る神はイザナミ神を主祭神とした神話が伝わっています。そして今回の目的は那智滝の奥山に入ることです。那智滝(一の滝)にある二ノ滝、三ノ滝を巡ってきました。写真は順番から大馬神社、産田神社、神内神社、熊野本宮大斎原古殿地、二ノ滝、三ノ滝、花山天皇庵跡です。 |
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●、端午節会神事の案内 | ||||||||
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●、東京浅草の桜 3月24日 | ||
今年の桜開花は例年より早い。東京教室のついでに尋ねた浅草寺の桜は満開。昼は教室でいけなかったので夜のライトアップを楽しみに桜見。昼の桜と夜の桜はその姿を一変する。夜の桜には怖いものを感じる。昼間隠れている桜の妖精が夜になるとその姿を表しているようである。桜の美しい姿は下から除くことです。「桜の精霊」に包まれ。守られている幸せな時間がそこにありますよ。 |
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●、「椿竹林茶会」のご案内 4月8日 |
竹林と藪椿に囲まれた拙宅「椿竹林」にて、毎年恒例の茶会を下記の日程で開催致します。桜は過ぎたかなと思いますので、当日晴れならば、弁当を持って揖斐川沿いの桑名城のある九華公園へ移動したいと思います。御出席頂ける人は4月4日までにご連絡下さい。 |
●、桃の節句茶会 3月4日 | |
桃の節句茶会 3月4日 |
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●、上巳節句祭 3月3日 | |
この日は一般にはひな祭り、桃の節句と言われていますが、私の会では上巳節句として祭典を執り行っています。岡山、和歌山、奈良その他遠くから参加して頂きました。参列者の身代わり人形代を舟に乗せて祝詞奏上、桃の枝で体を祓い清める祭りです。祭典終了後古事記の黄泉の段掲載の桃の神を講読。食事は畑で採れた「白菜のごまあえ」「風呂吹き大根」、牡蠣と蛤を入れた「湯豆腐」に「釜揚げうどん」。竹林で採れた笹で作った笹茶。自家製の蓬餅。祭りで外清浄。食事で内清浄のお祓いをしました。 |
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●、神道講座 伯家神道行法―十種神寶御法とはー |
宮中に伝わった伯王家伝承の惟神道と物部氏に伝承された鎮魂呪法の始まりとその過程について、その違いを説明。又、伯家神道の行法とはそもそもどのようなものであったかを検証していきます。 |
●、熊野三山参拝 と 花山天皇行宮史跡の案内 |
―那智の滝のある奥山へ入山しませんかー
*、詳細なこと知りたい人はご連絡下さい。日程表を送ります。 |
●、雛段飾り 2月4日 |
今日は立春。立春正月ですので神様に御祈りをあげた後に、私の家では立春節の日に毎年「お雛さん」を飾っています。それも代々我が家では男が飾るものとして伝統を守ってきています。目、口のある人形には水をお供えするという教えを守って、早速水と餅をついてお供えしました。皆さんの家では雛段飾りなされましたか。 |
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●、「節会行事を楽しむ会」ひな祭りの案内 |
3月3日は「ひな祭り」「上巳節句」「桃の節句」「ひな遊び」と言われています。江戸時代の書物には神道行事の禊祓いの風習として記載されています。「楽古舎」のひな祭りも、神事の後に桃の船に人形代を乗せて川に祓い流す行事を行っています。参加は自由。参加者は2月28日迄に連絡して下さい。 |
●、神道講座―日本的霊性の発見― |
漢学者で「字訓」「字通」の編者白川静氏は「太平洋戦争で日本は精神的支柱を失ってしまった。憲法も押し付けられ、政治経済まで介入された。しかし日本文化だけはかろうじて残った。終戦で失われなかったのは日本文化だけだ。此れを長く受け継いでいかなければならない。日本文化がなくなったら日本の精神はなくなる。日本国の存在はない」と述べておられる。 |
●、「ひふみ粥神事」1月8,14日開催 |
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8日桑名道場、14日東京教室におきまして恒例の「ひふみ粥神事」を行いました。この神事は舎主が40年間続けている神事です。小豆粥を叶い棒でかき回しながら「ひふみ祝詞」を唱えるのですが、現行の神社神道では見る事のない古神道行事です。祭典はまず歳首に当たりまして参列者の家内安全祈願の祈祷を行い、次に「湯立て神楽」。煮え切った湯立ての湯を飲んで無病息災を祈り、次に「ひふみ粥神事」。お粥が出来ましたら神前にお粥をお供えして「福良雀の祝い唄」を参列者で歌いましてから直会式です。この神事に参列した人には「宝船」の絵符と「立春大吉」の門札をお渡ししています。 |
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●、「生と死の日本文化講座」第14回―日本人の霊魂― |
「講師」 永川辰男 |
●、冬至禊行法 12月23日 |
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当日午前6時起床。6時30分二見浦の海岸の波打ち際まで徒歩。御幣に降神して、全国より送って頂きました人形代を前にして大祓詞を1巻あげて祓いの儀を行い、鳥船行法を行って日の出とともに入水。海の中で大祓詞を3巻あげて祓い流しました。年によって風向きが違うのですが、今年は西風ですのでうまく沖へ流れていきました。その後身体を全部水につける海中に潜水。その後、東を向いて「天皇陛下万歳三唱」を行いました。65歳まで行う約束でしたので、今年をもって「冬至禊行法」は終わらせて頂きます。近江神宮を退職して毎年行っているのですが、今年で15年目の節目となりました。この禊行法は呼吸法を指導している名古屋のお医者さんから始まったわけですが、この日は「天皇誕生日」「冬至節」であると共に、今から73年前のこの日、東条英機はじめ6人が処刑された日でもあり、私自身の気持ちには鎮魂、慰霊の魂を鎮める日でもありました。禊終了後、二見の松下社、神宮内宮・外宮参拝(お神楽、御垣内参拝)後、解散しました。 |
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●、「伊勢神宮参拝と冬至禊行法の案内 」 |
恒例の師走月の大祓式を兼ねた冬至禊行法を案内します。「浜下ろし」で清まれた純真無垢の身心で伊勢神宮を参拝します。 |
●、「椿竹林茶坐例会」初釜茶会の案内 |
「時間」平成30年1月7日午後1時 |
●、「ひふみ粥神事」の案内 |
「楽古舎」で40年前から続けている正月恒例の神事。「ひふみ…」を唱えながら「叶え棒」でかき混ぜながら小豆粥を作ります。できたお粥は皆さんで頂きます。誰でも参加は自由ですが5日前までにご連絡ください。 |
●、三島由紀夫憂国忌 11月25日 |
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三島由紀夫が自決して47年となる11月25日、東京教室会場の側でもあったので日枝神社裏の星陵会館に白菊を手向けに行ってきました。当時私は18歳、陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地で三島由紀夫がバルコニーで演説している姿が放映されています。当時から憲法改正派の私は時期尚早ではないかと思い無念の思いでした。ただ情けなかったのは、戦後日本を象徴するかのような演説を聞いている自衛隊隊員が笑っている姿が今もはっきり脳裏に残っています。 |
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●、神祇官伯王家伝承鎮魂大祭 11月23日 |
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古神道行法を行っている会員、門人の人達による恒例の鎮魂大祭を行いました。神祇官伯王家は明治時代の神祇制度改正までの800年間にわたり、宮中の神祇祭祀を司ってこられました。明治時代に廃絶となり、伯王家に伝わる神事もごく一部の人に伝承されてきました。当会では神祇官統領伯王家に伝わる鎮魂大祭を史実に基づいて斎行して来ています。今日は新嘗祭でもありますのでお粥神事を行って神前にお供えして、天岩戸神事で天の鈿女命が岩戸の前で行った「鈿女の舞神事」を行い、「玉結び神事」「魂振り神事」を行い、粥を頂き直会式を行いました。 |
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●、葛城山入峰 11月11日~12日 |
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11日早朝の雨を心配していましたが、葛城山登山口に着いたときは雨もやんで北尾根ルートから登りました。山頂は風が強く、昼ご飯を食べるのに手がかじかんで箸が上手に使えなく寒い中での食事でした。夜は葛城山ロッジで宿泊。早朝日の出を見るべく山頂に上がりましたが曇天で雲の隙間から光を見る程度でした。その日は山頂から竹ノ内街道まで尾根を伝わって歩き麓の當麻寺に参詣。今日まで公開の「當麻寺曼荼羅」を見ることができました。 |
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●、京都の秋散策 11月5日 |
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京都教室始まる前に早めについて東福寺参詣。虚無僧で有名な明暗寺で尺八の演奏をしばし聞いて通天橋へ行こうと思いきや、龍吟庵の特別公開。龍吟庵は東福寺第三世住持大明国師の邸宅跡。現存する日本最古の方丈建築。江戸時代初期の偃月橋を渡って、重文の玄関に入るとすぐに「無の庭」「龍の庭」「不離の庭」と続いています。昭和の天才作庭家重森三玲の名園中の名園と言われています。12月3日まで開設。 |
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●、六華苑での茶会 11月3日 |
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今日は文化の日。桑名の六華苑で茶会が行われ、娘と孫連れて行ってきました。三重の山林王と言われた2代諸戸清六の邸宅として大正2年に建造。鹿鳴館を設計で有名な英国人コンドルの設計の建造物として数少ない遺産です。お点前は遠州流と表千家の二席。孫もじっとお点前を観察。お釜の白湯を頂戴しました。 |
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●、重陽節句―萱粥神事―10月1日 |
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年内の五節句最後の重陽節句開催。新暦9月9日は萱の穂が出てなく、旧暦では穂が開き過ぎという事で毎年中秋の名月に合わせた日曜日に行っています。当会の節句は萱で粥を作るという極めて珍しい萱粥神事です。今では行われていませんが宮中行事の一つです。宮中祭祀の伯家神道に残されている神事です。 |
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●、靖国神社参拝 9月24日 |
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毎月1回上京の折には必ず靖国神社参拝しているのですが、今月24日には本殿前で宮城県の女川町獅子振りが奉納されてました。平成23年3月11日の東北大震災の大津波によって女川町では人口の1割が亡くなり多くの建物が全壊したそうです。その時に同じく伝統行事の獅子振りの笛、太鼓などの祭具も流されたそうですが、不思議にも獅子頭一つが流されずに残っていました。演出者が亡くなられたり、避難所生活の為に伝統行事も危ぶまれましたが、有志の人達によって女川町復興のために獅子振りにより津波の悪魔祓いの神事が復興されたそうです。 |
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●、諏訪大社参拝 尖石縄文考古館見学 9月9日 |
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秋晴れの中木曽路を走り、まずは諏訪大社参拝。朝早くから手水舎前で巫女さんが打ち水をしてくれて気持ち良く清々しく参拝させて頂きました。参拝後、茅野市尖石縄文考古館見学。縄文時代の古代祭祀を研究している私としては前々から行きたかったところです。偶然にも「八ヶ岳jomonライフフエステイバル」オープニングイベント開催と重なり、イベントに参加。イベントで入館無料が嬉しかったです。どんぐりで作った「どんぐりみそ汁」「どんぐりクッキー」を頂く。お昼は八ヶ岳山麓のソバ畑に囲まれた「そばきり喜蕎八」で本場の十割蕎麦を頂く。ーおいしいー本当においしい。近くへ寄られたらお立ち寄り下さい。おすすめです。 |
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●、身曽岐神社参拝 9月9日 |
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小淵沢の身曽岐神社へ26年ぶりに参拝。神社御鎮座間もなくの頃、関西の伯家神道の人達と参拝して以来です。坂田宮司さんとは40年来のお付きあいです。当時は宮司さんもお若く、共に鍋をつっき大いに酒を飲み、神道談話に夜更け遅くまで談じたものです。しかし、その当時の人もなくなり、私が神道談議で唯一心が許されるのが宮司さんのみになってしまいました。当日、神社所用がおありの所を、長々お邪魔させて頂き、懐かしい昔話に花が咲き又の再会を約束して帰りました。 |
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●、「重陽節句祭の案内」 |
「日 時」、10月1日(日)午前11時 |
●、「精神文化から学ぶ現代の生き方」 |
○、東京会場 人は寝ている時に色々な夢を見ます。楽しい夢、嬉しい夢、悲しい夢、寂しい夢、未知の世界の夢、行ったことのない世界の夢、夢を見るのは楽しいのですが、それが現実となった時は正夢となり驚かされます。夢占いは古代からありました。夢は知らない世界の予知ともなり、又はその人の心の中を覗かせてくれます。夢は魂が運んでくれるものとの考えがあります。その夢が宿っているのが枕です。枕にはその意味があります。 参加されたい人は1週間前の夢を書いて持参してください。夢占いをしてあげます。
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●、空手道部夏季強化練習参加。8月4日 |
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久しぶりに伊勢市にある母館皇學館大學空手道場を訪ね、夏季強化練習に参加してきました。先輩、同期生、後輩と練習しましたが、40年前の往年の力はなく年には勝てません。西村監督に空手の形の指導を受けましたが、私達の学生の頃に習ったのとは多少の違いがあり、桑名道場で子供を指導する上において良い勉強になりました。午後少し練習して、今日は夕刻7時より桑名の石取祭りの鉦鼓打ち始め祭で神社に出向。 |
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●、入道が岳登拝―雲の上の人―7月30日 |
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知人と椿大神社の奥宮がある鈴鹿山系の入道が岳に登拝。当日はあいにくの雨天。椿大神社本殿に参拝後、急坂の階段がある愛宕神社参道より北尾根から雨、霧の中を登りました。雨で足が滑りやすく、険しい山道、雨霧に覆われた神秘的な世界の中で予定より遅れて山頂に到着。山頂は雨が降ってなく、誰一人として人はいません。雲の上の人の気分で大祓詞、祝詞を奏上。下山は二本松コース。そこで思わぬヒルの攻撃を受ける。何匹も足にまとわりつき、引っ付いたら放れない。血を吸ったらなかなか止血しないしつこい吸血虫です。帰りも本殿に参拝して無事帰宅。足がガクガクうなっています。 |
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●、第8回夏休み竹工作フエスタ ―竹で何ができるかなー |
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私が所属する桑名の竹林を整備する「桑竹会」では市内の小学生を集めて開催。約300名の父兄子供が集まりました。「竹ぽっくり」「竹トンボ」「水鉄砲」「紙鉄砲」「流しそうめん」など。子供達は元気です。服がずぶぬれになりながら水を掛け合い遊んでいました。 | |
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●、「精神文化から学ぶ現代の生き方」講座のご案内 |
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●、七夕節句祭 7月8日 |
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七夕節句祭 7月8日 |
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●、夏野菜が豊作 |
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私の家の畑では夏野菜が沢山出来ています。今年はジャガイモと牛蒡が殊の外できました。トマトが気持ち悪いほど沢山実をつけています。キュウリ、ナス、ウリ、スイカも元気よく沢山の実をつけています。野菜作り仲間から褒められています。やや自慢です。肥料は化学肥料は一切使わずにぼかし栽培です。野菜は元気が良いと虫はつかないんですよ。私は化学薬品はこれまで一斉使っていません。人間と野菜は色々な面から見て似ているところがあります。 |
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●、わが家の通過儀礼-初誕生― |
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孫がこの6月の末に1歳の誕生日を迎えました。初誕生の祝いです。清祓いの後に祝儀の始まり。重ね餅を背中に担いで神前まで進み、その餅の上に立って万歳。次は赤布団にくるまされて泣くのかなと思うとニコニコ顔。次は物つかみ。そろばん(商売人)、楽器(芸術家)、書籍(学者)、筆と硯(役所人)を用意して何を選ぶか、家族皆で興味津々。最初につかんだのが楽器、と思いきや隣の書籍に手を伸ばす。将来は親に習って先生かなと思う前に、祝詞を挙げている最中に爺ちゃんの真似して、頭を下げて神様に拝礼。爺ちゃんの跡継ぎかなと・・何でもよいが健康だけが爺ちゃんの願いです。 |
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●、「楽古舎」で国際結婚式 6月4日 |
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フランスの男性とフイリッピンの女性が「楽古舎」でジュンブライドを挙げました。日本文化に興味を持っている事から神道で行いたいとの希望により、神社祭式に則って行いました。午前11時30分から行い、午後12時30分に取り納め。私は一弦琴で「高砂」を演奏後、20年ぶりに宮司舞(朝日舞)を舞いました。披露宴は同じく「楽古舎」で行い、庭でバーべキュウをして集まった友人からお祝いの言葉を受けていました。 |
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●、役の行者流竄の地大島を訪ねて 5月27日 |
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5月27日 初めて伊豆大島の血を下りて、役行者が流竄された伊豆大島を訪ねてきました。1日目三原山へ登拝。溶岩の道を上り、山頂の三原神社を参拝して内輪山を回りましたが、ものすごい強風で吹き飛ばされそうです。所々に水蒸気が噴出していました。三原山から見る富士山はこれまでに見たことのない秀麗な姿でした。2日目は役行者が籠った行者窟に入り護摩を焚いての参拝。大きな自然窟の中の奥に注連縄を張ってお祀りされていました。その後、大島の地主の神様を参拝して回りました。 |
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●、≪年中行事を楽しむ会≫ 「七夕節句祭の案内」 |
☆、「日時」 7月 8日(土)午前11時~午後1時 |
●、一弦琴演奏 5月17日 |
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知人のアマ落語家 ねむ亭安楽さんのお招きで四日市ほんまち通り市民寄席「席亭」で演奏してきました。他にも出し物がありましたが、出番の待ち時間に聞いた菰野民話「琵琶池」の語りは面白かったですよ。私は一弦琴と三重県との関わりを説明後演奏。爪弾きの「かあさんの歌」では目に涙を浮かべているご婦人もおいでになりました。 |
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●、「精神文化から学ぶ現代の生き方」講座のご案内 |
日本に伝承されてきた伝統文化、精神訓話には、先賢の人達が長年にわたって生活の中で培われて来た人生の生き方が示されています。 |
○、京都会場 |
●、一弦琴演奏会 5月7日 |
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恒例の演奏会を桑名の六華苑で行いました。五月晴れの爽やかな日に恵まれ観光客も聞き入っていました。曲は「今様」「須磨」等始め8曲を演奏。日本文化に興味があるフランス人も聞きに来てくれました。 |
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●、端午節句 5月5日 |
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爺ちゃんが描いた「鍾馗」「伊勢太神楽」墨絵2点、「八幡大神守護の幟」「柊の鉾」を飾って初節句。長崎からも親戚が祝いに来て頂き、昔懐かしの「桃カステラ」「鯉の和菓子」「枇杷」を持参。長崎では祝いには桃カステラを配ります。孫は余興に一週間前に覚えた太鼓を叩いてくれました。合いの手に入れる「アッ」との言葉が可愛くてリクエストの繰り返しで疲れ気味、こちらも酒の飲み過ぎで疲れ気味。 |
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●、節句行事を楽しむ会―端午節句―5月3日 |
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この日は薬狩りの日として万葉集にも読まれています。前日より山野草を採取して、当日畑で採れた野菜と合わせて調理したものを神前にお供えして祭典を行いました。「耳くじり」神事を行い、無病息災の「薬玉」を各自に授与。 |
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●、山岳信仰の聖地 飯道山登拝 4月29日 |
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修験道行者の修行場、甲賀忍者発祥の地、山岳信仰のメッカ飯道山へ登拝してきました。行程の道は険しくはないのですが行者コースは危険な個所もありました。 |
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●、「柊の八尋鉾」 |
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端午の節句もまじかとなり、わが家では節句に飾る「柊の鉾」を作りました。瓢箪は火難防止、防火の呪い。柊は邪気、邪鬼を防ぐ魔除け。柊は「鬼の爪、鬼おどし」共言います。古典の日本武尊、景行天皇に出でてくる「柊の八尋鉾」は鉾が柊のようにギザギザの鉾ですが、古代民族ケルト族が神木とした柊との関わりもあるそうです。キリストが処刑された時に頭につけていたのが柊です。東西を問わず魔除けとしての神木です。 |
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●、5月5日は端午の節句 |
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わが家では初孫の八節句の準備をしています。近年は鍾馗さんの幟がないので、爺が描いた縁起物の鍾馗、伊勢太神楽の墨絵をプレゼントしました。 |
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●、「樹霊 サクラ」 |
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サは聖なる言葉、クラは貯めるの意を持つ「桜」は水の精の宿る木と言われると共に、稲霊を呼ぶ樹霊でもある。春の女神が春風と共に訪れることを知らせる「桜」であるかも知れない。私は毎年、桜見に酒に桜を浮かべて飲むのを何よりの楽しみとしています。桜の樹霊と水の神の持つスピリッツを我が身に入れる楽しみの一時である。遅い開花に待ちわびて、早速、孫と娘を連れて陽光の春を満喫しました。 |
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●、椿竹林茶会 4月2日 |
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今年は桜が遅い。桜見を兼ねて茶会も蕾では桜気分になれません。自宅での茶会、演奏会となりましたが、今年も春日井からサリーさんが来て頂き、二胡の演奏をして頂きました。いつもいつもありがとうございます。点心席では竹の笹葉茶と黒文字茶の健康茶をお出ししました。 |
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●、古典民俗楽器一弦琴演奏会 「一弦琴がもつ精神世界」=もののあはれを語る= |
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「日時」 | 5月7日(日)午後13時 |
「場所」 | 六華苑 桑名市鷹場 |
「参加料」 | 無料(但し 入苑料必要) |
「問い合わせ先」 | 楽古舎 |
●、端午節会神事の案内 |
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●、「桜は咲いたかまだかいな」 3月30日 |
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九華公園(桑名城址)を中心にした第一回灯街道(東海道)桑名宿のイベントが開催されています。私達のグループも参画。桑名では有名な桜の名所なんですが、寒いのか恥ずかしいのか咲いてくれてません。それでも2000個以上の鋳物灯篭、竹灯篭が皆さんを待っていますので、おいで下さい。~4月2日まで |
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●、タケノコ堀りとタケノコご飯作り 3月28日 |
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私が所属している「桑竹会」による桑名市環境政策課主催のイベントが行われ、広報紙で一般募集した40名程の親子が参加。子供達はタケノコ堀りよりもカブトムシの幼虫採取に夢中。竹林の後は竹トンボなど竹材による工作。竹で炊いたご飯を美味しく食べていました。 |
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●、神祇伯王家白川家へ墓参 3月25日 |
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神祇伯王家伝承和学教授所のお道を伝承している「楽古舎」では毎月白川伯王家の練成会を行っています。午前中時間がありましたので、25年ぶりになるでしょうか、白川家が眠る蘆山寺へ墓参に行ってきました。蘆山寺は紫式部の邸宅址で墓所には慶光天皇陵を始め、皇族方、公家の墓があり、その一角にあります。持って来た御神酒をお供えして皇室の弥栄を祈ってきました。 |
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●、京都伏見で一献 3月24日 |
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理事をしている日本暦学会総会の参加のために京都伏見の「方除けの大社」として有名な城南宮へ行ってきました。白河天皇が鳥羽離宮(城南離宮)を造営してからその一部となり、京都御所の裏鬼門を守る神として「方除け」「厄除け」としての信仰があります。庭園(平安の庭)が有名です。その日は伏見稲荷神社の旧社家の家で一献。したたかに飲まされて体のバランスを崩す羽目となり、まだ酒が残っているような気がします。 |
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●、「節句行事を楽しむ会」 上巳節句祭り 3月18日 |
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中の巳の日の前日の18日に行いました。現在は「ひな祭り」ですが、そもそもは禊祓いの日です。6月、12月に神社で配布される人形代は3月上巳の日に行うものです。それが江戸時代に町民文化と共に「ひな祭り」となりました。「楽古舎」では人形代を桃の船に乗せて、太鼓を叩いて清祓いを行い、桃の枝で各自をお祓いするといった古式さながらの神道行法にて斎行。この日に食べるのが蛤です。桑名は蛤の産地ですので安く食べられるのが地の利です。 |
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●、演奏会の案内 「一弦琴が持つ精神世界」-もののあはれを語る― |
一弦琴は琴板に一本の絹糸が引かれている素朴で質素な楽器ですが、一本であるがゆえに奏者の心を素直に表現してくれます。一本の弦から弾かれる小鳥の囀り、虫の音、川の流れなど様々な曲をお聞きください。合わせて感動の心「もののあはれ」をお話します。 |
●、「椿竹林茶会」のご案内 4月2日 |
竹林と藪椿に囲まれた拙宅「椿竹林」にて、毎年恒例の茶会を下記の日程で開催致します。当日晴れならば、桑名の桜の名所にて弁当を持って桜見と洒落たいと思います。御出席頂ける人は3月30日までにご連絡下さい。 |
●、マリー・アントワネット展の感想 2月12日 |
上京と合わせて「マリー・アントワネット展」を拝観。初めて六本木ヒルズ森ビル52階に行ってきました。眺めは爽快でスカイツリーが小さく見えます。ルイ16世のお妃マリー・アットワネットというと悲劇の女王、放蕩散財のイメージがありましたが、出口に至って妹に送った手紙を読んで胸を打たれ、その思いは一掃されました。所々文字が滲んでいるのは涙を落したシミでしょうか。会場は女性が8~9割で、沢山の人達でなかなか前に進むことが出来ませんでした。26日迄ですので見られては如何でしょうか。 |
●、「節会行事を楽しむ会」ひな祭りの案内 |
3月3日は「ひな祭り」「上巳節句」「桃の節句」「ひな遊び」と言われています。江戸時代の書物には神道行事の禊祓いの風習として記載されています。「楽古舎」のひな祭りも、神事の後に桃の船に人形代を乗せて川に祓い流す行事を行っています。参加は自由。参加者は3月15日迄に連絡して下さい。 |
●、桑名道場ひふみ粥神事 1月25日 |
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1月15日の予定でしたが大雪のために本日斎行。ひふみ粥神事に入る前に行うのが湯立神事です。普通には笹葉で湯を掻きますが、ここでは杉の葉で行います。出来上がった杉の葉エキス入りのお湯を飲んだ後に、ひふみ粥神事。ひふみを唱えながら言霊をお粥に宣り上げるのですが、その時に使う棒が叶い棒と言われるものです。この棒は昔より願い事が叶う棒とされています。そこから「叶い棒」と言います。子供が生まれない女性の腰を叩くと子宝に恵まれるとか言われたり、財布を叩くとお金が貯まるとか言われています。諸願成就の叶い棒です(写真真ん中の棒)。 |
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●、「わが家の窓から」 1月15日 |
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今年初めての雪はこの数年来見かけない大雪。わが家の窓から見た雪景色は一面無垢の世界でさながら墨絵の世界です。誰一人として人影のない沈黙の世界。しんしんと今(午前10時)も雪が降っています。 |
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●、「ひふみ粥神事」 1月14日 |
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東京教室で「ひふみ粥神事」を行いました。参加者皆さんで「ひふみ…」を唱えながらお粥を作りました。各々が漬物、お菓子、お酒、梅干しなどなど持参して頂き、めでたい楽しい新年の事初めになりました。 |
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●、椿竹林の初釜茶会 1月9日午後1時 |
今年の初釜茶会を開催。正月の菓子「花びら餅」を茶菓子にして、講話は「年神様と歳徳神」。午後4時解散。 |
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●、熊野詣 1月7日・8日 |
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家族揃っての休日が取れましたので、生まれて6か月の孫を連れて熊野詣でに行ってきました。獅子岩→花の窟→速玉神社→神倉神社→補陀楽寺→那智の滝→那智大社→青岸渡寺→滝原宮。熊野本宮は雨の為に断念。神倉神社では3年前の火祭りに参加した際に酒飲み過ぎて落ちた溝を家族に説明。山の上にある神社まで急な石段を孫を背中に背負って登ってきました。登り際に地元の人には子供背負っては上れないよと言われましたが、孫の為と思いながら頑張るじいちゃんでした。 |
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●、「椿竹林茶坐例会」初釜茶会の案内 |
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「時間」 |
平成29年1月9日午後1時 |
「場所」 | 楽古舎(桑名市太夫) |
「会費」 | 1,000円 |
「講話」 | お年玉と歳神様. |
当日は正月の祝い菓子として「花びら餅」を食べるのが習わしです。準備してお待ちしています。参加は誰でも自由です。堅苦しい茶会とは違いますので日本の礼法と文化を学んで下さい。 | |
●、「ひふみ粥神事」の案内 |
「楽古舎」で40年前から続けている正月恒例の神事。「ひふみ…」を唱えながら「叶え棒」でかき混ぜながら小豆粥を作ります。できたお粥は皆さんで頂きます。誰でも参加は自由ですが5日前までにご連絡ください。 |
「時間」平成29年1月14日 午後12時30分 |
●、冬至禊行法 12月23日早朝 |
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恒例の冬至禊行法を行いました。昨夜はものすごい暴風雨でしたが明けて翌日は雨もやみ、いつもの年よりは暖かい禊でした。浜で大祓詞1巻、海の中にて1巻奏上しつつ、会員皆様からから集まった人形代300体を祓い流しました。禊行法後は二見松下社で大祓詞、祝詞を奏上して参加者の家内安全祈願。二見興玉神社参拝。伊勢神宮内宮では天長節祭参拝、お神楽奉納、御垣内参拝、同じく外宮での御垣内参拝後解散。 |
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●、[古医道セミナー] 第14期生開設の案内 |
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●、玉鉾会鎮魂大祭(神祇伯家鎮魂祭) 11月23日 |
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伯家神道行法練成会玉鉾会では、11月23日午前11時より門人会員の1年に1度の大祭を斎行。「ハフリの行法」で神饌をお供えした後に、「布留之事本神楽」では神楽歌と共に阿知女神事。「神部の拍手」。鈿女の桙衝の神事の「宇氣伏せの伝」。鎮魂石を結ぶ「玉結びの伝」。御衣箱を振る「布留部の伝」。「大神楽」の巫女舞を奏した後に八度拝で参拝して直会式。当日の楽奏は篠笛、石笛、土笛、須磨琴、笏拍子、太鼓、神楽鈴の音色で斎場を清めてくれました。 |
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●、金剛山登拝 10月29日 |
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葛城山系の金剛山へ初めての登拝。葛城の山に登るに当たり、山麓に鎮座の葛城の山の神である葛城一言主神社に参拝。午前10時より千早城址の山道より登って、山頂の転法輪寺、葛木神社に参拝。金剛山は上りやすい山なのか、登山者回数の掲示板が境内にあるのですが、一万回も登られた人もおられたりで驚きです。それだけ馴染み深い山なのでしょう。当日も子供連れの家族、ご高齢のお年寄りなどが登っておられました。 |
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●、「百日祝いのお食い初め」 10月15日 |
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6月に生まれた初孫も順調に育ち、今日は「お食い初め」の日です。料理は尾頭付きの鯛、長寿を願っての海老、赤飯、餅、焚き物、香の物、秋の果物などを内外とも赤色の漆器に調製して「百日の祝い膳」を準備。 健やかなる成長を祈って祝詞奏上の後に、「歯固め式」。氏神様から拾ってきた石を清めて、そこに「寿」の字を書き歯茎に当てて歯こぼれ予防式も無事終了。次に「お食い初め式」。男の子ですので私の左の膝にのせて食べ物を3回口元に運んで食べさせるマネを行った後に、大人の食事会。今日は孫のお蔭をもちまして祝い酒を頂戴。初孫に乾杯。孫も一つ一つの通過儀礼を祝って成長していくのでしょう。 |
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●、重陽の節句 10月9日 |
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旧暦重陽の日に、遠くは岡山、和歌山、東京、千葉よりの参加を頂きました。当会の節句は古例に倣って「萱粥神事」です。作った「萱粥」をお供えして家内安全の祝詞奏上後、神楽を挙げて直会式。わが家の畑で採れた野菜での料理、当地名産の蛤の酒蒸し。何よりも今日はなすびを食べる日です。「ミクチナス」と言います。この日のなすを食べると無病息災に過ごせるといわれています。図らずも、京都おうすの里の一個300円の「献上梅」を一箱頂戴しましたので参加者皆様に馥郁たる幸せを分け合いました。いつもはゆっくりして頂くのですが、この日は午後から神社の秋祭りの奉仕でお詫びを入れて散会しました。 |
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●、京都御所拝観 9月17日 |
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今日は京都教室の日。いつも通りに早めについて京都御苑にて休憩。ここは森に囲まれ静かな場所で、教室始まる前に資料の下調べの本を読むのに最適な場所です。いつも傍に雀が寄って来てくれますが、いつも食べ物持参でないので申し訳ない。椅子に座って御所を見ているといつもは閉っている清所門が開いて人の出入りが多い。何事か、門の前まで行くと、なんと図らずも京都御所一般公開です。写真の赤い門は承明門、大きな建物が紫宸殿、そこの母屋中央にあるのが今上陛下のご即位式に使われた「高御座」と「御帳台」です。遠くよりかすかに拝する事が出来ます。天皇の日常生活の場が、板に絵が描かれている写真の御常御殿。扉が開いているのが、天皇の傍近くに奉持する「三種の神器の剣璽」を奉安する「剣璽の間」の写真です。学生時代に訪れて以来ですので、40数年来の拝観になりました。土日、祝日は公開していますので、京都見物がてら拝観してみて下さい。 |
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●、椿竹林茶会の案内(月例茶会) |
「日 時」 10月16日(日)午後2時 |
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●、「重陽節句祭の案内」 |
「日 時」、10月9日(日)午前11時 旧暦9月9日 |
●、わが家のシーサー 8月17日 |
広島の知人から沖縄土産にシーサーを頂きました。このシーサー見られた通りにVサインをしています。珍しいでしょう。それもそのはず特別注文で作らせたそうです。陶工職人はシーサーのイメージ崩れから、最初嫌がったそうです。それを再三頼み倒して無理して作らせたと言っていました。沖縄では「家の守り神」「災難を家に入れない」「福を呼ぶ縁起物」とか言われていますが、このシーサーは強面の貫録あるシーサーと違い、どこか愛嬌のあるシーサーです。楽古舎へ来られる皆様をお迎えしています。色彩感覚では茶色のシーサーですので、安定感、堅実、母性の象徴だそうです。幸せを呼び込むオス。幸せを守るメス。これからもシーサーが守って頂くことに感謝。 |
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●、「旧暦の七夕祭り」 8月9日 |
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楽古舎では、旧暦の七夕の日である8月9日の夜にお祭りを行いました。夏の風を受けて皆様の短冊がユーラユーラと、目に見えね魂に誘われるように揺れています。 夏の夜空を見上げると、七夕の竹笹の先には夏の大三角がくっきりときれいに見えています。それも竹笹を囲むように、願いが叶うように。皆様も夜空の真上を見て下さい。夏の大三角とは、こと座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブを結んだ線です。 |
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●、七夕祭り 7月9日 |
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●、[古医道セミナー] 第13期生開設の案内 |
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●、≪年中行事を楽しむ会≫ 「七夕節句祭の案内」 |
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●、比叡山入峯行 4月23日 |
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●、「椿竹林茶会」開催 4月3日 |
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●、端午節会神事の案内 |
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●、「河合七星のタロットと占星術講座」セミナーの案内 |
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●、鶯の初鳴き 3月17日 |
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●、「椿竹林茶会」のご案内 4月3日 |
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竹林と藪椿に囲まれた拙宅「椿竹林」にて、毎年恒例の茶会を下記の日程で開催致します。当日晴れならば、桑名の桜の名所にて弁当を持って桜見と洒落たいと思います。御出席頂ける人は3月30日までにご連絡下さい。
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●、雛祭り神事(上巳の節句)2月28日 午前11時 |
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3月3日の雛祭りには数日早いのですが、3日が平日ですので参加者の都合を合わせて本日開催。参加者を桃杖で祓清め、身代わりの人形代を桃の木の船に乗せて祓い清める祭典。人形代は、祭典終了後の夕刻に近くを流れる揖斐川に祓い流します。雛祭りと言えば蛤、蛤と言えば「その手は桑名の焼き蛤」と言われるように、桑名の蛤は江戸の昔より産地として有名。当日、桑名漁港で水揚げされた蛤の酒蒸で接待。雛祭りの料理は、前日に搗いた蓬餅、ちらし寿司、甘酒、卯の花、根昆布の煮付け、紀州産の鯵焼、我が家の畑で採れた子持ち高菜、菜ばな、里芋、日野菜漬などこの季節の野菜をお出ししました。写真は桑名産の蛤で作った男女雛です。当日の意外な食材は子持ち高菜の生野菜。私も栽培して初めて生で食べたのですが、ポリポリしてやや辛味のあるおいしい味です。 |
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●、お雛祭り(上巳節会神事)の案内 |
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●、ひふみ粥神事斎行 桑名道場 1月10日・東京教室 1月16日 |
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毎年、新年初めに行う恒例の「ひふみ粥神事」を桑名道場、東京教室で行いました。桑名道場は1月10日、月齢は新月、干支は卯の日で初卯の戸開きの縁起の良い、新年初めに相応しい神事となりました。お粥に用いる水も奈良在住の人が、大神神社の三輪山から湧き出る神水を朝早くから汲みに行かれて御持ち頂きました。又、この日は大神神社の初卯祭の日で、神饌の御餅が授与され、その神餅を御持ち頂き、直会の席で参加者に食べて頂きました。桑名道場の節会料理は神事の直会ですので魚肉は使いません。毎回、我が家で採れた野菜を斎食として頂いております。当日は大根の味噌煮、サトイモ、エビイモの煮ころがし、サラダ菜、日野菜の漬物、黒豆、コンニャク煮、3年越しの梅干し等、料理接待の都合上、桑名道場は人数に限りがあり10名までの参加者。東京教室は30名ばかりの参加者でした。祭典は修祓儀、祝詞奏上の後に湯神楽で始まり、神楽舞の後に斎湯を頂きます。その後に「ひふみ粥神事」です。お粥ができあがると、先ず始めに神様にお供えしまして、「福良雀の祝い事」を参列皆様で奏上。最後は一人づつお鈴の御祓いで参加者皆様の家内安全、無病息災、身体健康を祈念致しました。皆様が持ち寄ったお酒、お菓子、お漬物で賑やかに終始出来ました。 |
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●、[古医道セミナー] 第12期生開設の案内 |
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神道と古代医学の関わりから生まれた古医道は、江戸時代中期に当時の医者の人達から生まれた医学界の復古運動です。当時は、古典から学ぶにも難解な文字の為に、今のように簡単に読まれる時代でもありませんでした。何よりも大陸からの文化が入って千数百年の月日が流れています。日本本来の薬草、植物を整理しようとしても混雑してしまい、どれがどれかの分類ができない状態です。そこで挫折するのですが、その中の一人権田直助は神話並び古典の中から判断しようと試みます。とりわけ、古事記を研究してその見聞を広くします。やがて、明治新政府になり、今の東大の前身である東校に古医道科が開設されるのですが、文明開化の欧米文化の洋学移入により廃絶され、それ以来、古医道の研究はなされなくなりました。その意思を汲んで、これまでの神道学にある古代医療を研鑽して、将来の為に今やらないと出来ないのではとの懸念から整理しているのが、「楽古舎」の古医道セミナーです。短時間で学ぶには時間的に無理があるのですが、古医道の一端を知ることができます。神道学は奥の深い学問です。何故ならば、世界の宗教の発生は、人間が「生きる」という哲学性から生まれているからです。そこには、神道が持つ哲学を学ぶ事も出来ます。
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●、「冬至禊行法」の報告 平成27年12月23日 |
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今年の参加者は10名。暖冬日本。参加者も例年の寒い体感から拍子抜けを受けたようです。と言っても季節は冬。午前6時30分浜に到着。大祓詞1巻奏上後、全国より集められた人形代を大麻で清祓い。剣祓い後、いつもの通りの鳥船行事から始まり、呪文を唱えて入水。例年になく波も穏やか、海中で大祓詞を奏上しながら人形代を数枚づつ波風に乗せて祓い清めます。白い人形代がヒラヒラと風に乗って飛んでは海へ落ち、沖へ沖へと帯状に流されて行きました。全部を祓い清めるのに大祓詞を3巻海中で宣り上げました。その後、頭から海中に潜水した後に、東方を向いて「天皇陛下万歳」三唱。朝食後、潜島を望む神前神社の洞穴にて参拝。海鵜の巣になっているのでしょうか岩肌が白くなっています。「蘇民将来」の松下社、二見興玉神社、伊勢神宮内宮参拝後、久しぶりに滝原宮に参拝。小雨に濡れての参拝はより祓い清められている感を受け、やはり気持ちが良い。心静まる聖地です。外宮参拝後解散。今年は来年に向けて、とりわけ節目の年と言う事で至る所で大祓詞を宣りあげました。送られてきた人形代は、これまでにないお祓いを修しました事を報告致します。 |
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●、[楽古舎]の歳末~正月にかけての予定 |
12月3日AM11時 伯家神道桑名道場(桑名道場) 1月4日PM3時 椿竹林初釜茶会(桑名道場) |
●、「ムべなるかな」 |
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今年は我が家の垣根に20年ぶりにムべの実がなりました。毎年春に白い花を咲かせ、やがて小さな実を沢山つけてくれるのですが、いつも小鳥達に食べられています。 |
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●、一弦琴演奏と講話「心に感動を持つ人生の生き方」 |
「一弦琴が持つ精神世界」=人間は弱い一本の葦= |
●、「伊勢神宮参拝と冬至禊行法の案内 」 |
恒例の師走月の大祓式を兼ねた冬至禊行法を案内します。「浜下ろし」で清まれた純真無垢の身心で伊勢神宮を参拝します。 |
●、「中秋の名月祭 」 |
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9月27日午後6時 |
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●、「近江孤蓬庵での一弦琴演奏 」 |
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9月27日午後1時 |
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●、「椿竹林茶坐例会 」 |
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9月20日午後3時より月例の茶会を開催。今月の茶釜の水は遠く岡山県高梁市より運ばれた神水です。知人の女性が高梁市鎮座の穴門山神社より汲まれて来られました。穴門山神社は元伊勢とも言われ、境内左方には神社の神号ともなる奥行き100メートルもある大きな神窟がある。「倭姫命世記」によると、祟神天皇五十四年 皇女豊鋤入姫が勅を受け、天照大神の鎮まります宮地を求めて、紀伊国奈久佐浜宮より備中国名方浜宮(穴門山神社)へ奉遷し、四年間この御神窟の中に奉斎したとの伝説がある。 |
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●、「重陽節句祭・中秋の名月祭の案内」 |
「重陽節句祭・中秋の名月祭の案内」 |
●、「黄色の呪縛」 |
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東洋思想では大気の流れを五行の色で識別して、黄色は中色として扱われ、九星の中でも五黄として中座に位置している。太陽のスペクトルを見ると黄色の部分が最も明るい。太陽の白色光線を分光器にかけると、誰でもが知っている赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の七色の光線が表われる。いわゆる可視光線です。この可視光線の自然の理でも、黄色は七色の中色に位置している。最も強く見え、明るいわけです。そこで、太陽の色が黄色に見えたりして、絵に描く時も黄色で表現されている。ロウソクの炎も黄色の部分が明るい個所になる。 |
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●、「七夕節会」 7月11日 |
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当日、午前中の神社での天王祭奉仕を終えて、午前11時30分より「七夕節会」を行いました。参加者は例年より少なかったのですが、送られてきた願い笹の短冊は例年の倍近くあり、いつも1本で飾っている願い笹も、今年は2本にしました。願い事は「家内安全」「無病息災」「心願成就」「世界平和」「核廃絶」等様々です。 |
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●、「お地蔵さまのひとりごと展」の紹介 |
6月26日午前11時、知人の墨絵木彫作家藤原仙人掌さんの個展に行ってまいりました。住宅街の中に、静かな佇まいで落ち着いた趣の喫茶店「アーツカフエ」。彼の人間性そのままにほのぼのとして心が落ち着かされる絵画です。お茶を飲みながらゆっくりと雨音を聞きながら癒された至福の時間でした。彼は鳥取県の大山で家族4人で自給自足の生活をしながら創作活動を行っています。膠原病、うつ病等の病気、色々な人生の悩みを克服しての現在です。三重県、名古屋のお近くの人は是非覗いてあげて下さい。7月4,5日は午後14時からトーク&ライブです。彼は若かりし頃よりギターの奏者です。フオーク歌手 南こうせつにあこがれた時期もあるようでどこなく歌い方が似ているような、そのような? |
●、権田祭並びに権田直助の墓参 |
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6月8日は古医道を提唱した権田直助のご命日です。午前9時30分阿夫利神社社務局に予定より早く到着したので、権田祭祭典始まる前に社務局より10分歩いたところにあるお墓へ墓参。良弁橋の赤い橋を渡った奥に静かに眠っておられます。墓前に座って祓詞、祭詞、大祓詞を奏上して30分程拝礼致しました。10時30分権田祭祭典斎行。時間的な事もあり祭詞奏上後拝礼して下社へ向けて登拝。以前参拝した時はバス、ケーブルでしたが、今回はケーブル改修工事の為に徒歩。参道を歩くと以前気付かなかった大山信仰にふれる事が出来ました。タオルの汗が絞れるほどの汗を掻き、体の中の悪いものが全部出て行ってしまったようです。飲料水を忘れ大山の山水を頂きながら新鮮な山の空気を吸って1時間30分で下社到着。途中大山寺で参詣。今年は開創1260年だそうです。御開帳の日でもあり、ありがたくお参りさせて頂きました。参拝者もケーブル工事で少なく極僅かです。知らないで来た人が伊勢原駅のバス停から引き帰られるそうです。下山後大山豆腐を頂き、小田原へ乗車。折角小田原へ来たのですから乗車時間と合わせて、菖蒲と紫陽花の花が今は盛りと咲き誇る小田原城見学。その前に黒田官兵衛の末裔黒田長成の別邸清閑亭で、庭からの小田原の町を見下ろしながらのお抹茶を頂き、暫しの寂とした時間帯で疲れを癒しました。権田祭、小田原三茶人の話等を知る事ができ、有意義な1日でした。 |
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●、≪年中行事を楽しむ会≫ 「七夕節句祭の案内」 |
☆、「日時」 7月11日(土)午前11時~午後1時 7月7日は七夕節句と言います。一般的には天の川をはさんで、織姫と彦星が1年に1度出会う日と言われ、家庭では、その日に笹竹に願い事を書いた短冊を吊るしてお祈りしていましたが、近年、社会環境によってなされる家庭も少なくなってきました。 |
●、端午の節会 |
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5月5日、当日早朝より前もって我が家の畑で採取していた蓬で草餅(蓬餅)作り。当日参加者の皆様にはいつもより早く来て頂き、みんなで餅を丸めて出来上がり。次は蓬、萱とで薬玉作りです。昔は軒先に刺して疫病、病魔が入って来ないように邪気祓いとしたものです。本来は五色の紐に薬草をつけて床の間に飾るのですが簡略化しました。薬玉、蓬餅、粽餅を神前にお供えして祭典。参加者皆様家族の無病息災、家内安全を祈った後に「耳くじり神事」。耳が悪くならないように、悪い言葉、嫌な言葉を耳から入って来ないようにとの願いを込めた古くから伝わるまじないです。これは端午の節句の時にのみ行います。 |
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●、端午節会神事の案内 |
年中行事である節会行事の端午節会神事を下記の通りに行いますので、皆様方の参加をお待ちしています。○、「日時」 平成27年5月5日(祝日)午前11時~午後2時○、「場所」 息吹呼吸法道場「楽古舎」桑名市太夫204 |
●、「椿竹林」茶会 3月29日 |
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年1回の我が家での大きな茶会「椿竹林」茶会を開催致しました。ボソボソと朝から春雨が降っては来ましたが、そう大変な事にはならず、乾燥した大地を湿らすのは程よいお湿りです。本日の茶点前は、表千家流で私が行いました。喫茶の後に私の篠笛(曲は「赤とんぼ」、「浜千鳥」、「コンドルは飛んでいく」)、一弦琴演奏(曲は「須磨」、「無常」)、その後に久保さりーさんによる二胡の調べ(曲は「七人の侍」、「ラストエンペラー」、「蘇州夜曲」)。最後一弦琴と二胡のコラボで「荒城の月」を演奏。次に食事。畑の菜の花あえ、聖護院大根などの料理と幕の内弁当で楽しい茶会を午後3時過ぎに終了致しました。 |
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●、「呼吸法による心身療法」セミナーの案内 |
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セミナーではこれまでの臨床体験をもとにしてお話し致します。実演も行いますので、動きやすい服装で参加下さい。皆様のご参加をお待ち致しております。
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●、「花粉症の対処療法」 |
2月~4月の掛けてのこの時期に、花粉症でお悩みの人も多いかと思います。花粉症、鼻炎、鼻詰まりなどでお困りの人の対処療法として呼吸療法、導気法、植物エキスの治療法があります。薬を使わないで緩和されたいという人はお試しください。・・・[伝統医学のお話し]を検索 |
●、節会料理を楽しむ会 上巳節会神事(雛祭り節句) 3月1日 |
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3月3日を前にして、3月1日「楽古舎」では古式神事による上巳節会神事を行いました。午前11時祭典斎行。修祓・一拝・男女一対の人形代に降神・古式包丁式による神事・大祓詞奏上・祝詞奏上・ひふみ祝詞奏上・三種の祓い奏上・奏楽一弦琴・桃杖清祓い・切火祓い・拝礼・一拝 斎典終了後、古事記講読(イザナギノ命黄泉国の段) |
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●、第2回「椿竹林茶会」の案内 |
山鳥囀る清楚な私邸宅「椿竹林」にて茶会を開きます。 |
●、「呼吸法教室での講義」のお知らせ |
「楽古舎」での呼吸法教室では、各教室で呼吸法開始の前に古医道、神道学、予防医学等の講義を行っています。今月からは、毎月数回に分けて「心と病」の為の心身療法―病気にならない心の持ち方―。「呼吸法と心身療法」の話を行います。 |
●、「節会料理を楽しむ会」ーー「雛祭り節句の案内」ーー 3月1日(日) |
「節会料理を楽しむ会」ーー「雛祭り節句の案内」ーー |
●、「熊野お燈祭り 」 2月6日 |
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御神縁を頂きまして、2月6日和歌山県新宮市の神倉神社のお燈祭りに参加してきました。 |
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●、「ひふみ粥神事」 |
毎年、年始の恒例により1月25日(桑名道場)、1月31日(東京教室)において「ひふみ粥神事」を行いました。本来は1月15日に行うものです。 |
●、「椿竹林 初釜茶会」 1月10日 |
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1月10日(土)午後1時から拙宅「椿竹林」(永川邸)にて、本年度の初釜茶会を催しました。正月気分を満喫して頂く為に、鏡開きの前日に開催。お鏡餅、衝立前の生け花も正月元旦のままにして、版画家徳力富吉郎氏の十二支の風炉先、京焼きの粉引きの水指、お茶碗は正月ということで色柄の清水焼に致しました。家の周囲の林には既に椿が咲き始めています。メジロ、ヒヨドリの囀る長閑な簡素なところでの歳の初めの一服は、1年の計を静かに受け入れるには十分な環境です。 |
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●、「椿(ちん)竹林(ちくりん) 茶坐例会」の案内 |
「椿(ちん)竹林(ちくりん) 茶坐例会」の案内 |
●、冬至粥節会行事 12月27日 |
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歳末の大掃除も済む、正月を迎える為の門松も立て、玄関の注連縄も新たにしての今日、冬至粥節会行事を斎行。本来23日に行うものですが、恒例の禊行法の為、本日27日となりました。 |
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●、冬至禊行法 12月23日 |
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毎年「楽古舎」では年の暮の12月23日、冬至の日に一年間の罪穢れを払い清め、一陽来復の祥福を祈願して「冬至禊行法」を行っています。又、この時と合わせて年越えの大祓式も行っています。 |
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●、「息吹呼吸法教室開設施設の紹介」 |
息吹呼吸法教室を指導している関連施設が新たに1教室開設されました。ハイブリッドウエルネス「ジェリコ」・「若石フットなび」の他に、studioKAMNA~神和~開設。大阪で初めて息吹呼吸法を指導する教室です。京阪神の人はこれからの予防医学の為、健康の為に体験されてみてください。 |
●、哲学者 梅原猛先生旧宅見学 |
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11月16日、愛知県知多郡内海の梅原半兵衛住宅を見学に行ってきました。哲学者、歴史学者でもある梅原猛先生が幼少から青年まで生活していた家です。梅原先生が東海中学卒業であるのは知っていたのですが知多の内海出身までは知りませんでした。突然に地元の知人から、期間中公開しているとの誘いをうけて訪ねてきました。 |
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●、「楽古舎」の歳末~新年にかけての予定 |
12月1日、8日 PM2時 名古屋呼吸法教室(金山神社) |
●、「枇杷の葉エキス」の効能! |
ナビ、「伝統医学お話」に掲載している、今年8月に漬けた「枇杷の葉エキス」が出来上がりました。早速、畑仕事の疲れの腰痛に塗りましたら楽になりました。湿布薬よりも安価で手頃、安全な民間薬です。その効能には驚きです。是非一度試してください。効能についてはナビ、「伝統医学のお話」を検索してください。 |
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●、大峰山系弥山入峯・弁財天社奥宮登拝 | |
今から40年前、奈良県吉野鎮座の天川弁財天社に初めて参拝した折に、地元の人に弥山奥宮参拝を勧められて此の方、高野山の真言僧の修験者の螺雲さんの先達のお蔭を頂きまして、60歳の齢を過ぎて漸く長年の思いが叶えられました。 |
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平成26年度10期生息吹呼吸療法セミナー募集の案内
*、詳細については、ナビ、養成セミナーを検索してください。 |
●、「一弦琴」演奏 |
神代の昔の神依板にも似た「一弦琴」は、その昔、神々を招き下ろし祀る楽器として神話にも出てきます。その爽やかな清々しい音色は、一本であるが故に、奏者の心を素直に聞く人の耳に響いてきます。弦から弾かれる古への琴の音なる「もののね」をお聴き下さい。 |
●、第3回数霊セミナー開催の案内 |
「楽古舎」では医易として数霊による占いを行っています。易は陰陽で判断する占法ですので、陰陽五行説で判断する東洋医学の判断には最適な占断です。医易は江戸時代の儒家の医家の人達によって行われていたものです。それを数霊で占う数霊セミナーを開催しております。詳しくはナビ、数霊占いを検索してください。 |
●、yoko sakakibara ジャズライブの案内 |
10月1日 「楽古舎」に来られていた榊原洋子さんのジャズライブコンサートを聴きに名古屋「jazz inn lovely」へ行ってきました。全席満席で壁側のワンボックスの壁にもたれて焼酎ロックでジャズに酔いしれた秋の夜の楽しい1日を過ごしました。 |
●、「重陽の節句祭」斎行 9月28日 |
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旧暦9月9日を前にして、新暦9月28日、「椿竹林」の自宅にて「重陽節会」を斎行。東京、京都、名古屋、津、四日市、桑名から多くの人に参加頂きました。 朝早くから祭壇の準備、ススキの穂、栗の木、柿などの花生け等で室礼。午前11時開催。先ずは祓い、祝詞、大祓詞を奏上後、今日の節会料理の萱粥神事の斎行、粥の中に焼萱を入れて萱束の祝い棒でひふみ祝詞を奏上して、皆様で掻き回します。萱粥は昔から伝わる無病息災の食養生の食べ物。神様にお供えしてから皆様と会食。 この日はお粥もそうですが茄子を食べる日です。それを「ミクチ茄子」と言います。これも昔から伝わる無病息災の呪いの食べ物。その他に、田舎ならではの自宅の畑で採れた新鮮な秋野菜(サツマイモ、サトイモ、ピーマン、オクラ、バジル、アロエ、モロヘイヤ、冬瓜、牛蒡、ししとう、茄子、甘菜、柿、栗等)の料理に神酒を頂きながら秋を満喫した楽しい1日でした。 最後はいつもの締めとしてのお抹茶を喫しての茶会で散会。次の節会は「冬至粥神事」の予定です。 |
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●、京都洛西の古社巡り 下山して「霊亀の滝」参拝。お参りしていると足元に1m50ばかりの長い蛇。神社境内で蛇(ミさん)を見るとゲンが良いと言われています。ましてや滝の前ですので竜神さんのお使いではないかと自分自身で納得。今年初めて見る蛇でもあります。おとなしい蛇で帰りに「ありがとう」と言うと首をもたげてこちらを見ていました。 その足で隣の「月読神社」に参拝。「解穢(かいわい)の水」で外清浄。参拝後、鈴虫寺、苔寺のある北桂まで神職町の街並みを見て徒歩で移動。次、「長岡京跡」見学。管理人の丁寧な説明を聞きながら暫しの休憩。次、国の重要文化財「向日神社」参拝。次、「長岡天満宮」参拝。境内では秋のイベント、コンサートが開かれていて多くの人達が楽しんでおられました。 京に都が置かれる前の「長岡京跡」、そこに鎮まる神社に行きたいと思いながらやっと参拝できた有意義な日でした。古代氏族の秦氏、物部氏との関わり深い土地柄ですが、現地を足で歩いてこそ歴史の重さを感じました。 |
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●、「数霊セミナー受講生募集」・「数霊セミナー通信指導受講生募集」の開催 |
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占いを覚えたい。自らの運勢を自らで占ってみたい。迷った時の指針、判断としたい。趣味で楽しみたい。占いを深めて江戸時代の医家の人達が行った「医易」を学びたいと思われる人達の為に「数霊セミナー」を開催しています。占いに興味のある人は参加下さい。 |
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●、総本宮「天川弁財天奥宮」・弥山入峯修行 |
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秋深まり真紅に染まる紅葉に彩られる修験道の霊峯・弥山を、山伏の螺雲氏の先達により入峯致します。天川弁財天は日本64州全国にある弁財天社の総本宮です。 [日 時] 10月25日(土)~26日(日) [備考] ≪日程≫ |
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●、≪年中行事を楽しむ会≫ 「重陽節句祭の案内」 |
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☆「日時」 9月28日(日)午前11時~午後1時 ☆「会費」 3000円 参加者は楽古舎へ連絡下さい。 ☆「人数」 10名 ☆「場所」 楽古舎道場 桑名市太夫204 「重陽節句祭」 |
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●、[ 京都洛西の古社巡り ] |
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京都でも古い神社が集まる洛西。秦氏との所縁の深い神社でもあります。京に都が出来る前に鎮座した神社の古社巡りを行います。 [日 時] 9月21日(日) 午前10時~午後16時 [人 員] 10名 [参加費] 無料 但し、交通費、食事代は自費。松尾大社での正式参拝料、登拝初穂料、梅宮大社庭園見学料が別途必要です、 *、[集合場所並び時間] 9月21日午前10時 梅宮大社本殿前 [行程]梅宮大社(庭園見学400円)→ 松尾大社参拝→ 松尾大社磐座登拝(登拝初穂料1000円)→ 松尾大社摂社月読神社→向日神社→ 長岡京跡散策→ 長岡天満宮→ 駅にて解散 |
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●、「月おくれの七夕祭り」 |
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7月~8月7日にかけて、全国各地で夏の夕涼みと合わしての七夕祭りが賑やかに開催されています。 |
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●、足ツボ療法の施術所を開業しておられる柏村様が息吹呼吸法を修得され、この度呼吸法教室を開催されましたので紹介致します。お近くの人は覗いて見て下さい。 |
『息吹呼吸法教室』 を開催します。 日本に古くから伝わる呼吸法をもとにどなたでも取り組みやすく、無理なく実践できるように工夫された呼吸法です。 日 時 : 8月16日(土)、9月13日(土)、 楽古舎・舎主 永川辰男先生の直接指導が東京、名古屋、桑名・京都でも受けられます。 |
●、スピリチュアルトーク==「日本的霊性の発見」== |
東京教室 8月9日(土)午後13時 亀岡八幡宮 |
―――「女性と月の精」――― |
●、―ハイブリッドウエルネスサロン― 「ジェリコ」 オープン |
息吹呼吸法を修得された指導員が、この度6月16日エナジー「ジェリコ」をオープン。早速、施術を初体験。セラピストを通しての弱電が施術者の体に流れ、最初は弱い電気がビリビリときますが、それもすぐに慣れて来て心地よい気分となり、眠気をもよおしてきます。肩の痛み、腰の疲れが取れてスッキリ気分爽快。これは最高! 皆様も興味半分でも体験して見て下さい。 |
●、≪年中行事と古典文学に親しむ会≫ 七夕節会の報告 7月5日 |
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竹林に囲まれた私邸「椿竹林」での初めての七夕節会式。古典文学と年中行事に親しんで頂く為に節会行事を行っています。よりよく日本の文化を知って頂くためです。今回の古典文学講読は「竹取物語」。午前11時に祭典後食事。今年の節会料理の食材は家の前の畑で採れた夏野菜のレパートリー。七夕飾りは7月5日~8日迄飾っています。
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●―数の神秘―第2回「数秘」と「医易」のセミナー |
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「日 時」 9月14日(日) 午前10時~16時 |
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●「伯家神道行法練成会」開催 |
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「場 所」 楽古舎道場 |
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●呼吸法教室 東京、京都各教室での講座の案内 |
○東京教室 「五がもつ数秘の働き」 7月12日午後13時(青南いきいきプラザ) |
●≪年中行事を楽しむ会≫ 「七夕節会の案内」 |
「日 時」 7月5日 (土) 午前11時~午後1時 *こちらで昨年の七夕節会の様子がご覧いただけます。 |
●「伯家神道行法練成会」開催 |
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「場 所」 楽古舎道場 |
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●―数の神秘―「数秘」と「医易」のセミナー |
「日 時」 6月15日(日) 午前10時~16時 |
●年中行事を楽しむ会ー「端午の節会」ーの報告 |
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5月5日午後13時より「楽古舎」にて、恒例の「端午の節会」の行事を行いました。この日は1400年前の昔より薬草を野山に採取しに行く日として、万葉集の歌にも歌われています。現代では「薬の日」となっています。「楽古舎」では粽餅、柏餅、蓬、菖蒲をお供えしてお祭りを行いました。この日のお供え物のメインは「薬玉」です。五色の紐を通した臭い袋に菖蒲、蓬草、萱草、その他の薬草を下げたものを授与。祭典中、「耳くじり」のまじないである「悪いこと聞かずに、良いこと聞かさんせ」「良いこと聞かさんせ」と唱えて薬草を耳に当てての行事を行いました。 |
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●「講義」[女性と月の精] 5月17日、東京教室。並び、5月11日京都教室の講義内容 |
「女性と月の精」 |
●「伯家神道行法練成会」開催 |
「場 所」 楽古舎道場 |
●「遥かなる古への響き」 |
[日 時] 平成26年 6月 14日(土) 午後14時 一、「シンギングボール演奏」奏者秋山千鶴子・・ 一、「オイリュトミスト」須賀まり子・・ |
●「遥かなる古への響き」一弦琴&しの笛演奏 |
古典楽器一弦琴奏者として、東海地方を中心に演奏活動。 一弦琴奏者「楽風」―― |
●「伯家神道行法練成会」開催 |
「場 所」 楽古舎道場 |
●「端午節会神事」の案内 |
年中行事である節会行事の端午節会神事を下記の通りに行いますので、皆様方の参加をお待ちしています。 |
●「椿竹林茶会開催のご報告」 |
3月26日午後12時30分より椿竹林(永川邸)にて林様社中のお務めにより、有楽流による茶会を開きました。遠近の人を入れて丁度30名の人にお入れ頂き、部屋は満杯となり賑わしく楽しい会となりました。当日の式次第下記の通りです。 |
●上巳節句――桃の節会神事――の報告 |
3月2日午前11時より、「楽古舎」において恒例の上巳節句神事を行いました。「楽古舎」での上巳節句は、食事よりも清祓いが主になります。祭典に先立つ前に人形代に参加者全員名前を書いて頂き、修祓の後、大祓詞奏上と合わせて供えの餅を刀で人の形に切ります。それを桃の舟に乗せて祝詞奏上、次に切り火、桃の杖で各参列者を清祓い。 直会はお供えされた手料理を頂きます。この日はなんといっても「その手は桑名の焼き蛤」。蛤を食べて無事終了。夕刻、桃の船に乗せた餅と人形代を川へ流しに行きました。その時も川辺で大祓詞1巻唱えて流します。 |
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●「節会料理を楽しむ会」―桃の節句の案内ー |
「楽古舎」での正月恒例の「ひふみ粥神事の案内」。参加者全員でひふみの数を唱え、祝い棒で掻きまわしながらお粥を作る伝承神事です。一年間の家内安全、無病息災を祈る正月行事です。 |
●DVD[息吹呼吸法」発売と著書「現代によみがえる古医道」 |
呼吸法のDVDと古医道シリーズ第一巻の著書が2月上旬に発売されます。DVDは呼吸法を非常に分かりやすく説明しています。著書は江戸時代の医家が唱えた古医道とわが国ので書医学を掲載。(詳細については「舎主・著書」を検索してください。) |
*DVD「息吹呼吸法」2枚組=5,000円(消費税込み) |
●道場「楽古舎」からのお知らせ |
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昨年12月初旬、私達家族は山鳥囀る竹林に囲まれた新居に引越しました。
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●「ひふみ粥神事の案内」 |
「楽古舎」での正月恒例の「ひふみ粥神事の案内」。参加者全員でひふみの数を唱え、祝い棒で掻きまわしながらお粥を作る伝承神事です。一年間の家内安全、無病息災を祈る正月行事です。 |
●「伯家神道行法練成会」開催 |
「場 所」 楽古舎道場 |
●―わが家に「ヒョウ」がやってきた― |
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ベンガルのミックスということで、保険所行きのベンガル猫二匹(オス・メス)が我が家にやってきました。ヒョウ柄模様の綺麗なしなやかな体躯です。一言でかわいい――人懐こくて、今では膝の上に乗ったり、飛んだり跳ねたり、じゃれたりで一日見ていても楽しい。朝起きると猫のケージ前に猫伺い。こちらにやや疲れが出て来ています。一つ助かっている事。それは、首に鈴をつけてあげると朝から晩まで家の中に鈴が鳴り響いています。鈴は神を呼びますからね。幸せの鈴を鳴らして今日も元気。写真は甘えん坊のベンとおてんばのべべです。 |
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●≪ 伊勢神宮参拝と冬至禊行法の案内 ≫ |
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恒例の師走月のお祓式を兼ねた冬至禊行法を案内します。遷宮が行われた神宮を清まれた身心で参拝します。 |
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●「重陽節句」――尾花粥神事――の報告 |
陽数九が重なる旧暦の九月九日の十月十三日に、楽古舎道場にて「重陽節句」を行いました。開始前に伯家神道行法にて参列者の祓いを行い、祭典に合わせて「尾花粥」の神事です。その日の主食は「尾花粥」、無病息災の妙薬と言われています。この日に食べる茄子をミクチ茄子と言います。折角、茄子のヘタを取ったのですから、そのヘタを黒焼きにしてお茶にしてのみました。口内炎の薬ですが、発ガン制抑止のポリフエノールが含まれてるんですよ。参列者皆様、飛騨の酒で上機嫌。飛騨の酒はうまい。節会料理は神人共食を言うんですよ。写真は本日の祭りに供えられた神様へのお供えです。 |
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●演奏会の案内 |
古典民俗楽器 ≪古代からのひびき≫――一弦琴演奏―― |
●「古医道」養成セミナー第8期生受講生募集 |
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「日時」 | 12月15日(日)午前10時~午後5時 |
「場所」 | なごみたいむ(株バージョン) http://www.nagomitime.com/ |
* 神道おと医道との関わりを知ることより、わが国の伝承医学を学ぶことになります。受講後、代替療法として活用できます。これまで医者、薬剤師、整体師、鍼灸師、代替療法士、看護士、主婦、神道と医道を学びたい人等が受講されています。 |
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●永川辰男水墨画展の案内 ――墨と音の調べ―― |
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「黒と白」の墨画の世界に哀楚を帯びた「一弦琴」の絹糸のしらべ。日本の心「もののあはれ」を語る。 |
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「日時」 | 11月15日~17日 |
「場所」 | 岐阜シテイ―タワー43 1階フロア |
* 一弦琴演奏 11月15日・17日 (2日間)PM1時~3時 |
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●「古医道セミナーと呼吸療法」東京教室 |
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「日時」 | 10月19日(土)午後13時~16時 |
「講義」 | 呼吸療法における「癌」の臨床報告 |
「場所」 | なごみたいむ(株バージョン) http://www.nagomitime.com/ |
「会費」 | 3000円 |
「内容」 | 古医道講義1時間 ・ 呼吸療法、波動法振動法、古氣道2時間 |
●永川辰男水墨画展の報告 | |
9月13日~16日まで 大津百町館(滋賀県大津市) 古民家を改築したギャラリー。 |
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●「古医道セミナーと呼吸療法」東京セミナーの案内 |
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「日時」 | 9月21日(土)午後1時~4時 |
「場所」 | なごみたいむ(株バージョン) http://www.nagomitime.com/ |
「会費」 | 3000円 |
「内容」 | 古医道講義1時間 ・ 呼吸療法、波動法振動法、古氣道2時間 |
{古医道講義} 夜尿症について |
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●「古医道セミナーと呼吸療法」京都セミナーの案内 |
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「日時」 | 9月1日(日)午後1時~4時 |
「場所」 | 護王神社(京都御所前) |
「会費」 | 3000円 |
「内容」 | 古医道講義1時間 ・ 呼吸療法、波動法振動法、古氣道2時間 |
{古医道講義} 神道の死生観について |
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●年中行事を楽しむ会 「重陽節句の案内」 |
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「日時」 | 10月13日(日)午前11時~午後1時 |
「場所」 | 楽古舎道場 桑名市蓮花寺 |
「会費」 | 3000円 |
「人数」 | 20名 |
「重陽節句について」 |
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●≪神式による年祭と天然杉≫ | |
佐渡は良いか住み良いか・・・佐渡へ佐渡へと草木も伸びる・・・ |
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●永川辰男水墨画展――「水墨画と一弦琴」―― |
7月12日~14日 スズカ画廊にて開催(三重県鈴鹿市) |
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●七夕祭り |
各地の呼吸法教室室の人達からから送られてきた215枚の祈願の短冊を神前に吊るして、古式に則って祭典を行いました。祭典後、この日は素麺を食べることが節会料理の慣例。定番の当道場ならではの、わが家の庭で出来たサボテンの刺身(季節限定)、自家製の土用干しした梅干し、ぬか漬けのニンジン、キュウリ、大根とキュウリとじゃこの酢の物、畑で出来た無農薬野菜で喜んで頂きました。祭典ですから、なるべく自然のものでなくてはね。ついつい飲み過ぎて寝てしまい、起きたらいつの間にか周りは誰もいませんでした。次は10月13日(旧暦9月9日)重陽の節句です。萱粥を食します。 |
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●Spiritual art 永川辰男水墨画展 |
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「日時」 | 2013年9月13日~16日 |
「場所」 | 大津百町館(丸屋町商店街内) ☎077-527-3636番 |
※一弦琴演奏 9月16日(祝日)午後2時 参加費 1000円 限定30名 | |
スピリチュアルアートとして、古き日本の精神を伝える古典、神話を題材に描く。色紙は人生の指針としてのとして禅語、諺、中国故事の人生訓話を掲載。 |
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●年中行事を楽しむ会 「七夕節句祭の案内」 |
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「日時」 | 2013年7月7日(日)午前11時~午後1時 |
「場所」 | 楽古舎道場 桑名市蓮花寺 |
「会費」 | 3000円 |
「人数」 | 20名 |
※都合でおいで頂けない人は、願い事を短冊に書いて送って下さい。家族全員、何枚でもよろしいです。当日皆様と一緒に神前に下げてお祓い、御祈祷致します。 |
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●spiritual art 永川辰男水墨画展 ――-水墨画と一弦琴―― |
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「日時」 | 2013年7月12日(金)~7月14日(日) |
「場所」 | スズカ画廊 鈴鹿市飯野寺家町(鈴鹿文化会館北隣) |
※一弦琴演奏 7月14日(日)午後4時 | |
{参加費}1000円 ・ 限定30名 |
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●spiritual art 永川辰男水墨画展 ――-水墨画と一弦琴―― |
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「日時」 | 2013年5月31日(金)~6月19日(水) |
「場所」 | 花ごよみ 桑名市広見が丘(広見が丘バス停前) |
※一弦琴演奏 6月8日(土)午後3時 | |
{参加費}1000円(ケーキ・コーヒー付き) 限定30名 |
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※水墨画体験実習 無料・希望者のみ・紙・附で・下敷き持参 |
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6月3日(月)・17日(月) 各午後2時~ | |
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●年中行事を楽しむ会 「端午節会行事の案内」 |
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「日時」 | 平成25年5月5日(日)午後1時~3時 |
「場所」 | 楽古舎桑名道場 |
「会費」 | 2,000円 |
「内容」 | 薬玉作成。 菖蒲蓬の飾り。端午の節供の説明と薬刈りの説明書 以上は授与 |
5月5日の端午節句には薬玉を作成して持ちかえって頂き、1年中神棚、床の間に飾って頂きます。同じく、菖蒲蓬も屋根ひさし、神棚に飾って頂きます。その日に行うのが「耳くじり神事」です。耳が悪くならないまじない行事です。 ※参加者は1週間前にご連絡下さい |
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●一弦琴演奏――日本のこころ「もののあはれ」を語る |
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「日時」 | 平成25年3月30日(土)午後14時~16時 |
「場所」 | ふれあい福寿会館3階和室 |
「会費」 | 1,000円 |
「定員」 | 100名 |
「主催」 | 岐阜東洋文化振興会 [共催] ふれあい福寿会館 |
「連絡先」 | 一弦琴楽風会 ☎0594-21-5921 |
●「節会料理を楽しむ会」 上巳節会神事(ひな祭り)の案内 |
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「日時」 | 平成25年3月3日(日) 午前11時~午後1時 |
「場所」 | 楽古舎 |
「会費」 | 3,000円 |
「節会料理」 | 甘酒、蛤料理、ちらし寿司、あられ、その他 |
「内容」 | 男雛、女雛を神の依り代としてお供え物を供え、桃の木で作った船を作りその船に人形に切った餅と人形代をのせ、川に流すお祭り。 |
*「楽お舎」での節会神事では、その度毎に自家製のお札お守りを授与しています。本来お守りお札は神主が調整していました。私の家では昔ながらに、その伝統を踏んできています。当日は、桃の木の御祭神(オホカムヅミノ神)を書いた除災招福の木札守り授与。参加者のみの授与です。 |
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●東京教室 ひふみ粥行事の案内 |
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参加者全員でひふみの言葉を唱えながら、叶い棒でかきまぜお粥を作ります。1年間の無病息災、家内安全を祈る歳の始めの行事です。楽古舎では古式にのっとって毎年行っています。 |
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[日時] | 平成25年1月14日(月)祝日 午後13時 |
[場所] | (株)バージョン 「なごみたいむ」 ☎3584-5040番 |
[参加費] | 3,000円 |
●桑名道場 ひふみ粥行事の案内 |
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参加者全員でひふみの言葉を唱えながら、叶い棒でかきまぜお粥を作ります。1年間の無病息災、家内安全を祈る歳の始めの行事です。楽古舎では古式にのっとって毎年行っています。 |
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[日時] | 平成25年1月13日(日)午後13時 |
[場所] | 楽古舎道場 桑名市蓮花寺 |
[参加費] | 2,000円 |
●一弦琴演奏と正月こと始め |
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[日時] | 平成25年1月6日(日)午後15時~16時 |
[場所] | 喫茶ギャラリー花ごよみ 桑名市広見が丘(広見が丘バス停前) |
[定員] | 30名 |
[参加費] | 1000円 付 コーヒー&ケーキ |
[内容] | 一弦琴演奏による弾き語り(古曲)・マンドリンとの合奏(禁じらっれた遊び・涙そうそう他)・アカペラ(こころの叫び) |
※チラシ必要な人、参加されたい人はご連絡下さい。 楽古舎 0594-21-5921番 |
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●弦琴演奏ーー梁塵秘抄のふるさとを尋ねてーー | |
NHK大河ドラマ「平清盛」放映の梁塵秘抄のふるさと。桃山晴枝の歌碑が建立してある円興寺にて演奏。 |
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[日時] | 12月9日(日) 午前10時~正午 |
[場所] | 円興寺 岐阜県大垣市青墓 |
[定員] | 50名 |
※参加者はご連絡下さい。 楽古舎 0594-21-5921番 |
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●冬至禊と伊勢神宮参拝の案内 |
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[日時] | 12月22日~23日 一泊二日 |
[場所] | 伊勢二見浦 |
[参加費] | 16000円(含 宿泊代、昼食代、参拝初穂料) |
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※褌、鉢巻き各自持参。伊勢神宮参拝しますので、男性女性共にスーツ着用。 |
※禊行法の案内状がほしい方は連絡下さい。 楽古舎 0594-21-5921番 |
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●「一弦琴演奏」――もののあはれを語る―― |
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[日時] | 12月 2日 (日) 午後13時~14時30分 |
[場所] | まどいのやかた見庵 松阪市魚町1丁目 |
[参加費] | 1,000円 |
[定員] | 50名 |
[プログラム] |
・一弦琴による弾き語り(古典名曲) |
※参加されたい人は連絡下さい。 楽古舎 0594-21-5921番 |
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●「一弦琴演奏」――千古の家・秋ものがたりーー |
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[日時] | 11月24日 (土) 午後15時~16時30分 |
[場所] | 千古の家 福井県坂井郡丸岡町上竹田 |
[参加費] | 1,000円 |
[定員] | 50名 |
[プログラム] |
・一弦琴による弾き語り(古典名曲) |
※参加されたい人は連絡下さい。 楽古舎 0594-21-5921番 |
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●絹糸のひびきと・・・心の叫び・・「一弦琴演奏」 |
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[日時] | 10月27日(土)午後18時~19時30分 |
[場所] | 泗翠庵 四日市市鵜の森1-13-17(鵜の森公園内) |
[参加費] | 1,000円 |
[定員] | 50名 |
[プログラム] |
・一弦琴による弾き語り・・一弦琴伝承の歌、心の叫び(母音による歌) |
※「問合わせ、申込み」 楽古舎 0594-21-5921番 参加されたい人は案内チラシを送ります。 |
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●「一弦琴演奏」――琴の音・もののあはれを語る―― |
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[日時] | 10月21日 (日) 午後13時30分~15時 |
[場所] | 善光寺別院願王寺 書院明光閣 |
[参加費] | 1,000円 |
[定員] | 50名 |
※「問い合わせ・申し込み先」 楽古舎 0594-21-5921番 |
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●弦琴演奏--絹糸のひびきと・・こころの叫び |
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[日時] | 10月20日(土)午後13時30分 |
[場所] | かわらミュージアム 電話0748-33-8567番 近江八幡市多賀町738-2 |
[参加費] | 1,000円 |
[定員] | 50名 |
※「問合わせ、申込み」 楽古舎 0594-21-5921番 チラシが必要な人は連絡下さい。 |
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●一弦琴演奏 「万葉歌人の・・心のさけびの歌」 |
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[日時] | 9月30日(日)午後15時 |
[場所] | 善光寺別院願王寺 書院明光閣 名古屋市西区中小田井 |
[参加費] | 1,000円 |
[定員] | 50名 |
※「問合わせ、申込み」 楽古舎 0594-21-5921番 |
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●一弦琴演奏 「もののあはれを語る・・琴の調べ」 |
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[日時] | 9月23日(日)午後13時30分 |
[場所] | 旧崇廣堂 伊賀市上の丸の内 |
[参加費] | 1,000円 |
[定員] | 120名 |
音楽療法、発声療法の体験も取り入れての演奏 |
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●古医道東京セミナーの案内 「振動医学」について |
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[日時] | 8月24日(金)午後19時~20時30分 |
[場所] | 「なごみたいむ」港区赤坂2-10-2 吉川ビル4階 (株)バージョン |
[参加費] | 3000円 |
●東京教室の案内 |
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[日時] | セミナー案内 「神から与えられた遺伝子」 |
[場所] | (株)バージョン 港区赤坂2-10-2 吉川ビル4階 |
[参加費] | 3000円 |
●端午節会神事の案内 |
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年中行事である節会行事の端午節会神事を下記の通りに行います。 |
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[日時] | 5月5日(土)午後1時~午後4時 |
[場所] | 「楽古舎」桑名市蓮花寺1598-8 |
[参加費] | 2,000円 |
[内容] | ① 薬玉を下げて無病息災の祈祷神事。 ② 草の茎を耳に当てて行う「耳くじり」行事。耳が悪くならない為のおまじないと、悪いことが耳から入ってこない為の行事。 ③ 粽、蓬餅を食します。 ④ お祓いした菖蒲の持ち帰り。 |
●東京セミナーの案内 |
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[日時] | 4月13日(金)午後19時~20時30分 |
[場所] | (株)バージョン 港区赤坂2-10-2 吉川ビル4階 |
[参加費] | 3000円 |
[内容] | 伝承医学からみる免疫細胞療法 |
●東日本大震災慰霊の禊行法の報告 | |
3月11日、日の出と合わせて午前5時45分、茨城県ひたちなか市の阿字が浦海岸にて東日本大震災慰霊の禊行法を行いました。当日の天気はうす暗い曇天。寒冷前線の為に寒風吹きすさぶ北からの強い風。波高く荒れ模様。まさに慰霊の為に準備されたような悪状況の中に大祓詞、祝詞をあげた後に入水。参加された女性の人は波に巻き込まれて倒され、流されかける人もいたりで、怖い思いをしました。入水する前に、私達の思いが神に通じたのでしょうか、サアー海へ入ろうとすると薄暗い雲の合間から太陽の一条の光が荒れた海面を照らしてくれました。海につかり、ひたすらに大震災で亡くなられた人のご冥福と東北の復興をお祈りいたしました。他人事でなく、一人の日本人として東日本大震災を考えて頂きたいと思います。 |
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