隠卜道・数霊占いによる〈人生相談・開運運気調和の指導〉

楽古舎の数霊占いは「隠卜道」(おにうらべ)と言われるものです。その人がもつ陰気・陽気の波動と共に自然の大気から受ける気の相互関係から運気を判断。
「運が良くない」・・「物事がうまくいかない」・・「人間関係の悩み」・・「心配事・不安にかられる」・・「気力がわかない」・・「心身の調子が悪い」等でお困りの人へ・・その原因、悩みをあなたの深層心理からみていきます。
あなたが述べられた数字からあなたの内なる潜在意識と合わせて、あなたの“今”の運勢を左右している「氣」の流れを見出し、その「氣」がどのようにしたら好転していくかを見ていきます。あなたが気付かないでいる、あなたの心に内在するわだかまり、心の塞がり、こだわり等を知ることが幸運への第一歩です。・・幸運を呼ぶ「こころ」の改善策としてご利用下さい。

[内 容]  運勢・人生相談・家庭問題・職場問題・対人関係・仕事運・相性・恋愛結婚など

[費 用] 1回 3000円 (1件につき)
(電話・FAX・メールでも受付け)

[開運祈祷の案内]

数霊占いと合わせて、ご依頼により、開運厄除、家内安全、縁結び、病気平癒などの祈祷を太鼓に合わせて行っております。太鼓は昔より祓いの楽器として使われています。悪疫退散、悪運、邪気を払って、開運招福の吉運を運んでくれます。家宅清祓いの出張も行っています。

予約必要。

[連絡方法] ①、ホームページでのメール。 ②、郵送。 ③、電話・FAX  ④、直接〈楽古舎〉へ来舎。
{連絡先}

〒511-0826  桑名市太夫204
電話FAX  0594-21-5921番

[占いのやり方]

白紙と筆記用具を用意

 

占う前に深呼吸を3回行い、自らの心を静めます。神意を伺うのですから非常に大切なことです。「隠卜道」では、その昔は体を清めていました。

 
占う内容を口に出して下さい。それを「口火を切る」と言います。組んだ両手に息を1回吹きかけます。
 

頭に浮かんだ二桁の数字(10~99まで)を6つ速やかに紙に書いて下さい。
 (例) 28、65,87,95.14,34 (同じ数字が重なっても構いません)

 

{注意} 数字を書く時に「ウーン」と考え込まないで下さい。不思議な事に、あなたの雑念が数字に出てしまいます。

 
メール、FAXで送る時も、先に紙に下書きしてから送られたが良いと思います。
     

[隠卜道]
とは

鬼卜道、鬼卜部、忌卜部、鬼ら部とも書く。「隠卜道」の「隠」は「オニ」とも読むことから「鬼」の漢字が使われている。そこから「おにうらべ」「いんぼくどう」「きぼくどう」ともいう。「卜」は卜部家の事で、伊豆卜部氏より伝わる占術。
「隠卜道」は伝承によると、鎌倉に幕府を開いた源頼朝が政治を行うのに、京都より公卿を呼び鎌倉に住まわせる。その公卿達と共に同行して相談役となったのが卜部家の人達。「隠卜道」の「隠」からみて、一説には、宮廷の祭祀奉仕から放れた卜部氏の隠居との説。又は、卜部氏の中でも祭祀奉仕でなく占いのみを主にした人達との説がある。この卜部氏の人達を鬼卜部、忌卜部と言う。そこから鬼ら部と言われるようになる。都から放れた公卿、鎌倉武士達の相談にのり、運勢、社会情勢、将来の展望、病気等を占ったとされる。
源頼朝が卜部氏を召抱えたのも、頼朝と関係深い伊豆卜部氏の出身であると共に、朝廷においても神祇官次官として宮中祭祀を司り、全国卜部の長としての地位を確立していたことが挙げられる。鎌倉幕府滅亡後も京に戻ることなく、長く鎌倉の地に住みつき、代々「隠卜道」を伝える。
江戸時代の儒医(儒学者の医家)の流れを汲む舎主は、先代敬周鬼卜部第三十一世箕乙より道統を引き継ぎ、衛門鬼卜部第三十二世箕丙として[隠卜道]を継承。

[卜部家]
について

卜部氏は、古代より亀卜、鹿卜、鶏卜による占いを行い朝廷につかえて来た氏族。中央の神祇官に任命された伊豆卜部、壱岐卜部、対馬卜部は天皇一世一代の大嘗祭の卜占を行う氏族。その他地方には常陸卜部、武蔵卜部、葛城卜部などがいる。その中でも伊豆卜部氏は朝廷の神祇官次官として宮中祭祀を司り、全国卜部の長となる。平安時代末期には、藤原山蔭創始の京都吉田神社の祀官となり、その流れは700年間絶えることなく明治時代迄続く。
「卜部氏系図」によれば、伊豆卜部氏は中臣清麻呂の曽孫平麻呂から始まると記載。伊豆卜部氏の特筆すべき事項として、鎌倉時代に卜部兼文、兼方父子が「神代文字の研究」を始める事により、その後、卜部神道では「神代文字」の存在を説くようになる。現在でも古社仏閣で見かける「神代文字」は卜部氏、吉田氏によるものと思われる。
南北朝時代が終わると、それまで一族の住居としていた京都室町にあった卜部氏の屋敷を足利氏に提供。これより、足利時代を世に室町時代という。1378年、卜部兼熙は家名を卜部氏から吉田氏に改名。朝臣となり公卿になる。応仁の乱後、吉田兼倶が吉田神道を提唱。地方神社の宗家として、神祇官長伯王家白川氏に台頭していく事となる。1590年、卜部兼見は神祇官に祀られていた八神殿を吉田神社境内に移設。神祇官代として祭祀を担当。吉田神社祀官として明治時代まで継承。

 

現代のように精密検査ができるような科学医療が発達していない明治時代以前では、病気の診断、症状、病因などで判断がつかない時には、当時の医者である儒医、僧医、町医者の人達は易占によってお伺いをたてました。この易占での診断を「医易」と言います。
易を病気の治療に応用したのが、スイスの精神医学者、心理学者であるカール・グスタフ・ユングです。精神科学医であるユングは、患者の治療に当たっていると因果律では説明のつかない現象が起きる事に早くから気付いていました。その事から易学を習ったユングは、西洋の知性では説明しがたい事実を認めたのです。
現代の病因としての全ての少なくとも80%は心理的色彩を持っていると言われています。いわゆる心身症疾患です。その心身症は環境、対人、社会における気の持ち方、考え方から人体の気の流れ、気の働きによるものです。その気の流れ、働きを見るものこそ気の運用から生まれる易学であり、病状を見るのが「医易」です。「医易」を判断する為には「易学」「数理」「陰陽学」「五行説」「相生相剋」「体と陰陽五行説」「気学九星学」「呼吸療法」「導気術」「食事療法」を絡めての判断となります。「医易」の判断には「楽古舎」指導の「呼吸療法」「導気法」等の代替療法と「陰陽調和法」は必須です。

「医易」による診断  その1
体がだるい、ヤル気が起こらないという中年女性が「楽古舎」に相談に来られました。病院へ行っても、敢えてどこが悪いと言う事もなさそうです。一人で来られるぐらいですから、そんなには悪くないのでしょうが、すぐに行動がとれない、横になりたがると言った様に怠け癖がついたようです。肌の張りも悪く余り健康そうにも見えません。そこで「医易」をみると「巽為風」の占卦です。まさしく彼女自身の現在の様子を表している卦です。占卦は風ですから足元が定まっていなく、左右に揺れ動いている状態です。心が定まらず一つの事が出来ないままに気移りしている。気移りしてもすぐに諦めると言った占卦になります。風には撒き散らすと言う事もあるので、うまくいかない、自分の思い通りにできない事の苛地から他人、家族に八つ当たりしているのかもしれません。「巽為風」の占卦は、陽の気を持ちながら陰の卦に属しているのは、風が吹く落ち着きのなさを表している処にもあるのかも知れません。昔、疫病は風が運ぶものと言われていた時代もありました。又、季節を教えてくれるのも風です。いわば四季の巡りの運気は風が運んでくれるのです。
この症状になった原因を探ると、風卦を店舗とみなします。風卦には店舗、長女、商人がある。そこで仕事を聞くと小さな店を構えているという事です。風には撒き散らすと言う意がある事より、小売店の商売が行き詰まったとみます。商売の引き際は難しいものです。そこで進退に迷いが生じたのでしょうか。商売の損失から気持ちに迷いが生じ、その状態が乗じた事により起きた症状である事が出てきます。
これを「医易」に置き換えます。人間は気の巡りが滞ると体は冷え、足も冷えてきます。病気の発端が意外にも冷えからのものもあります。彼女も冷え症で熟睡できません。心配、不安ですから熟睡できないのも無理ありません。風卦を五行に置き換えると四緑木星です。木は胆になります。不安事から胆に負担が掛かっている事がこれで分かります。症状を正邪の関係からみると、胆経虚証とみました。即ち、正気の不足のみで症状は激しくないとみたのです。胆経虚証の症状としては、気力がない、無理がきかない、食欲不振、全身疲労、精力減退となります。まさしく彼女の症状を表しています。そこで「食事療法」として、血液の浄化からブロッコリー、ピーマン、ホウレンソウ、小松菜、キャベツを勧めました。「呼吸療法」としては「補肝の呼吸法」に「ド」の発声法を指導。同じく胆経のツボのマッサージを指導。
「巽為風」の占卦には、病気は長引くものでもなく、心配なく治り健康になると出ています。又、家業の自営業もこれまでのやり方を反省して、人当たりも優しく親切丁寧に謙虚に接する事により、商売も良くなると出ている卦である事も告げてあげました。「巽為風」の占卦は巽の巳の干支で「巳成り」で縁起が良いとされているのですから、商売には悪い卦ではありません。「巽」は「整う」とも言います。胆経を損ねている人は興奮し安い、怒り安くなるので人との接触に注意。巽卦の風はなびくですから、従順性をもっていかに人の意見を聞くかです。

医易による診断 その2
数霊により、「巽為風」の卦が出ました。これを九星に置き換えると巽の方位で四緑木星。五行では木生になります。五行の方位的には隆盛繁栄運とはなっていますが、優柔不断、決断不足となります。指導者、管理者の立場から決断を迫られた時の追い目となり、神経から肝臓系でも胆嚢を悪くします。
この卦の総運を見ると、左右に揺れた安定しない状態。迷いが多く不安定で進退に迷う時です。乾の人が力になってくれます。特に女性のアドバイスにより早く成就します。謙虚に人に接して誠実に努力する事が大切。巽にはへりくだる、従うと言う意味が含まれています。柔軟な適応性が大切。これが悪ければ優柔不断となります。金運は期待しないが良い、大きい買い物は見送ったが良いとの卦になります。仕事は先走ってやるのでなく、自重しながら情報収集に力を入れる時期となります。
医易で診断すると、巽為風と風が重なっています。風が吹きまくっています。風吹く春の季節は肝臓系が悪くなります。春風に当たると涙目になります。その涙は肝臓系に通じています。その症状はイライラ、外界の雑音が気になり安い、興奮しやすい、無理が続かない等が特徴です。春の交通事故の多発もそこからきているかもしれません。肝臓疾患の特徴です。そこから視力低下、不眠、蓄積した心身疲労、食欲不振、熟睡できない、疲れやすい状態となります。呼吸器系にも注意したが良いです。早期の場合は早く治り安いです。
医易の健康診断と合わせて、数霊占いで支障のない健康な生活を送って下さい。

 [数霊セミナー受講生募集]
「数霊占い」をマスターしたい、「医易」として病症判断に活用されたい、代替療法に活用されたい等の人の為に、「数霊セミナー」を開催しております。数霊占いは医易としての活用のほかに、人生相談としての占いの道も開けます。

○、各教室にて不定期的に開催。
○、日時 一日中、午前10時~午後16時 
○、開催日は毎回、ナビ「お知らせ」にて公開。
*、詳細な事についてはお問い合わせください。
*、一度は数霊セミナーを受講されてから、通信指導を受けられた方が分かりやすいです。

[数霊セミナー通信指導受講生募集]
遠方で参加できない人、仕事で時間調整がつかない人の為の通信指導。
「指導内容」
○、通信指導を受けたい人は、先ず、連絡下さい。
○、1回目。数霊セミナーの資料送付。数の取り方、転換、置き換え等の指導。
○、2回目、受講生自らが書いた数字を「楽古舎」へ送付。数霊による占法を実際に送られてきた数字によって、初期的な指導としての占い方を受講生へ送付。
○、3回目より、1,2回に送られてきた内容に従って自らで占ってみて下さい。それを添削指導致します。「楽古舎」へ送られてきた占いの判断を添削指導して受講生へ送付。
○、その後は送ってきたものを随時添削指導致します。
○、ある程度の占いが出来るようになると修了書をお渡し致します。
○、メールよりも郵送の方が内容を理解しやすいかと思います。
「添削指導料金」
○、初回は入会金として10000円(数霊占いのやり方の指導)
○、1回5000円(占い1回とします)
*、入金確認後、添削したものを送付いたします。

 

「平成29年・数霊からみる年柄」
平成29年丁酉一白水星を数霊から見ると、今だ落着きのない、これまでの十年間の流れを引き継いだ年柄ともいえるが、向こう十年間の転機の節目の年柄でもある。平成28年は政治経済、社会情勢など収拾のつかない不安な年でもありましたが、来年はそれに輪をかけて鬱積した気が充満して、今まさに爆発しようかと構えている年柄であることは示している。下から上がって来ている昇気は内部で充満して壁を突き破って出ようかとする勢いです。いわば、火山のマグマが地表に噴出しようとする象形です。これは社会全体が欲求不満を爆発して変革、改善、世代交代を待っている姿かもしれません。
その形に似ているのが、平成29年の干支酉の消長卦である風地観です。下から陰が四つ、上の陽を二つ持ちあげています。いわば門構えの象形とみてください。門構えの形から五爻を変爻すると鳥居の形になります。上が陽で下が全て陰になるので、卦は山地剥。陰が充満して上層部を突き出し、不満を抱えて爆発しかけているのです。易経では「風地観はただ漠然とその場を見るだけでなくよく凝視する」ことを教えています。よくよく情勢を観察することです。奥底まで見抜くことをしつこく述べています。何故ならば地上に風が吹き荒れて未だ収まっていない状態を表しているからです。風はどこへ吹いて行くやら分かりません。飛んで来た火の粉を被るとも限りません。落ち着きがなく、安定性に欠けて足元がおぼつかないのも風の性格です。運気を変えるのはいとも簡単に行ってしまいます。29年は風がまとわる年柄とみてください。29の数字には風がついて回ります。
この卦は指導者の道が衰えている現状を表しています。利欲がせめぎあってまさに秩序崩壊の時です。そこで易経はこういう時こそ冷静沈着になってよく周りを見つめ判断することを教えているのです。風地観の五陽の変爻は「天子は民を観てわが身を顧みよ」と教えています。風は物に出会えば柔らかく身をよけて吹き去ります。風には遜の意があり、へりくだり譲ることです。どんな仕事にも、どんな人間関係の中にも柔軟な適応性をもって入り込める人間性を表しています。常に謙虚な態度で人に接することです。ただし謙遜も度を過ぎれば卑屈となると述べています。何よりも優れた指導者に従っていくべきです。
酉年は十二支では金気で時刻は夕暮れ、作物の収穫期を表す。生き物の鶏と書くと木気で早朝の時間帯。鶏明、鶏旦の熟語がある。作物の植え付け期となる。同じ「とり」でも字が違えばその意味は正反対となる。いわば始めと終わりを表す。ギリシャ神話に出てくる出入りの神であるアヌスの神を彷彿させる。
世界情勢を見ても暴動化するテロや民族紛争、宗教問題、統合からの分離独立などの抗争が頻発している。世界は急激に政治経済の不安定さを増してきている。そこには平和と生活の安定を求めようとする人々の動きかもしれない。